★追加…死人ふくろうの正体はハヤテの幼な友だち・小太郎だが、複雑な心境から利用され、ハヤテに勝とうと化身忍者になったのだ。★石ノ森氏少マガ原作版後半に、これに似た悲話(虎落笛の親友・李徴子は虎の化身忍者で血車党からハヤテ暗殺を命じられるが、ラストはわざとハヤテに斬られる)がある。

【スーパージェッター・久松文雄(よいこ1965年版)】以前投稿の7月号より1ヶ月前の6月号が新連載だったので載せます。久松氏は前年から月刊ぼくらに「風のフジ丸」連載中で、ジェッターはアニメのキャラデザイン、少年サンデー・学年誌等への連載、商品化キャラと、引っ張りだこの大仕事となった。

★追加…扉絵と、ジェッターが20世紀へ来ていたスパイダーを発見した時の漫画部分。

【ドラえもん・小ニ版1970年】連載開始の昭和45年12月号より、がんじょう薬の巻。隣町で相手にされなくなりやって来た中学生・親分気取りの「嫌われヨサブロウ」をやっつけるのだ！…ドラえもんがのび太に渡した「がんじょうという薬」を飲めば？💦

★追加①…この薬って、ご存知手塚治虫氏原作版ビッグXの「飲む又は注射する薬の目盛1(＝鋼鉄の身体)」と同じ効き目だと思うのだが、いかが？😲🌠

【アタックNo.1(浦野千賀子)】1️⃣週間マーガレット1968.1月～70.12月(昭43～45年)連載、TVアニメ1969.12月～71.11月(昭44～46年)全104話放映の大人気漫画。これは、マーガレット70年夏の第33号より。鮎原こずえは湯島二郎との恋に夢中となりかけ、バレーボールに身が入らずに悩んでいた。…そして。

★追加①…悩むこずえは父母との話で…こずえ自身は子宮の病気で生涯、母にはなれない体で人間関係の難しさ・バレーに熱中できるのは今しかないことを聞かされ、励まされる…。

★追加②…諦めきれないバレーボールと恋の両立を決心しふっ切れて寮へ戻ったこずえは、本郷先生に特訓を申し出る。

★追加③…立ち直ったこずえは、チームメイトとともに決勝戦に挑む。

【七色仮面(川内康範、一峰大二)】7️⃣順不同ですが、月刊ぼくら1959(昭34)年11月号付録＝第1部コブラ仮面編の最終回。DVDのTV実写版総集編(＝映画版)とほぼ同じ。財宝を隠した島へ貨物(海賊)船で向かうコブラ仮面一味と、追う七色仮面・警察。…続く

★追加①…七色仮面の終盤の格闘シーンを集めました。コブラ仮面の正体は？

★追加②…コブラ仮面の敗北。罪を償う者は多い。…来月号は、予告の第2部キングローズ編(珍しく、本誌&別冊付録の12月号のみで終了)。