★追加…法印大子が登場。この号に描かれている女の子の全体的絵柄のように、この時期は…同年に他誌連載中の「ハレンチ学園(少年ジャンプ)」や「ガクエン退屈男(ぼくらマガジン)」も似かよったタッチだと感じている。
★追加…この事件を分析すると、ヨミのやり方と似ており、ヨミを倒した場所にも死体がなかった。…ヨミは生き返った。
★追加…先日の【「ひら」さんの投稿】で「表紙絵と次号予告収集」があり、この号にも表紙絵と次号第15号予告絵が載っていたので、出してみました。
★今後の連載としては、ヨミがバビル2世を戦いの連続で疲れさせる作戦を立てたりして、さらに面白くなる時期である。
【バットマン(桑田次郎)】9️⃣画像=少年画報版1966(昭41)年8月号と、少年キング版後半より。同年の桑田氏も多忙で、カラーページを多数含み複数雑誌に超人的連載=【バットマンを月刊少年画報と少年キングに別々の話、黄色い手袋Xを月刊ぼくらと少マガに別々の話、超犬リープを月刊まんが王等】。…続く
【キャプテンウルトラ(井上英沖版)】⑫金属人間メタリノームの巻=テレビ版同年7/16放映第14話放映前の7月上旬発売、小学四年生1967(昭42)年8月号より。FAX等もないこの時代には描かれる時点が脚本のみからの場合が多く、物語はほぼ同じでもメタリノームの形態が情報不足だった可能性がある。…続く
★追加①…ケンジ君の絵柄は、井上氏のヒット作「遊星少年パピイ」本人にそっくり。百年前の探検家オガタ博士とは?…メタリノームに連れ去られたケンジ君たちを追って、ガイロス星へ向かうキャプテンとハック。
★追加②…この漫画ではメタリノームがよく喋るので、ケンジ達を体が弱ったオガタの頭脳の代わりにしようとする計画が解りやすい。キャプテンが駆けつけ、ケンジ達を助けメタリノームを倒すが…。★次号からの赤影予告の1コマあり。…続く
★追加③…百年前にガイロス星へ来たオガタと人造人間メタリノームだが、バクテリアに犯され金属人間となったメタリノームが博士の頭脳を吸収してバクテリアどもの王となっていたのだった。脱出を手伝い、ミイラに戻っていく博士。他の金属人間を倒しガイロス星から脱出するキャプテンたち。…続く
★追加④…ついに無事脱出。
★抽選で20名に当たるキャプテンのプラモデルセット(マルサン商店)と、来月9月号付録の予告=動くロボット・ハック(手からミサイルを発射するらしい?💦)…どんなの?✴️😍。
★追加②…ムックに一部紹介があった、お正月特集=4人の先生が描かれた、落ちも面白い傑作の「どろろ」。順に、藤子不二雄・つのだじろう・板井れんたろう・赤塚不二夫の各氏。
【ジャイアントロボ原作版(最終第3部)】1️⃣少年サンデー第2部終了~3週休み後1967(昭42)年12/23発売の68年第2+3合併号より連載。 67年10月~放映のテレビ版では最初から空飛ぶロボが原作でもついに、背中にロケットエンジンが付き陸海空無敵のロボットとなった。画像の②は前号の横山先生新年の抱負。
★追加③…ロボットアカエイに、とどめの1発!ロボのパンチ。★そういえば、第3部連載中の少年サンデーに「横山氏本人の筆で描かれている」と載ってた記憶があるのですが、その号が出てきていません😂。