★追加②…画像⑪⑫は、同話収録の翌68年初夏発売・雑誌型単行本2巻(描きおろし絵の表紙等)。※画像⑫のセリフが、TV版OPナレーション「無用の子に生まれたこの俺が、この世に無用の悪を斬る…どうってこたあねえんだ」と比較してみると面白い。…続く
★追加③…画像の、⑬馬で追走する場面。⑭=同様に乗馬絵の昭和ノート。⑮⑯で、弓の達人・水堂は人のために道路工事を指揮する振りをして、実は崖のどこかに埋もれた大金独り占め目当ての悪人だった。無用ノ介が許さない。…続く
★追加④…TV版とは倒し方が違うが、比較すると面白い(※水堂役の岡田英次氏も、難しい「善人のような悪人」を見事に演じられた)。画像の⑲⑳=迫力ある、49号ブロマイドと50号表紙。
★追加①…黄金バットとナゾーの部下との対決アクションの連続と、マリーたちの危機に駆けつけてビッグ・アイを止める黄金バット。…続く
【黄金バット・一峰大二他】⑯少年キング1967(昭42)年7月発売の第29~30号より。アニメ版同年8/12&8/19放映「青い炎の国、ルートシグマの女王」とタイトルや内容は同じ部分あり。一峰氏漫画では、黄金バットとナゾーの2人一騎打ちは、ここだけ。青い石を取られると、青い炎の国は滅びてしまう。…続く
★追加①…青い炎の国の女王アガルタが止めるのを聴かず…青い石を奪うつもりのナゾーは、1万年前に地球を追われた黄金バットへの恨みをもって、バットとの勝負を決する覚悟で挑んできた。ナゾーが繰り出す武器がバットを襲う。…続く
追加②…ミサイルが針に…さらに、一つが20万馬力という鉄の爪が…そこへナゾーがとどめを😫…果たして?💦
【怪物くん(藤子不二雄A)】⑫少年キングの方は1967(昭42)年23号~連載開始後の人気急上昇のころ。同年29~31号の扉絵・表紙絵など。…続く
★追加…自分は捨てられたのではないと信じ、プチは北海道へ向かう。プチが逃げた?ことと父親が生きてることを知らされ、東京へ戻りたがる美夏。…この物語の行方は?…😭。
【やけっぱちのマリア・手塚治虫】少年チャンピオン1970(昭45)年春の月2回発行→週刊化の時期連載。父子家庭で育った男の子の身体から産まれた「霊のようなもの」が人形に乗り移り?…マリアと呼ばれて人間的に過ごす…というような物語。…続く
★追加…マリアが女の子らしくなるよう勉強したり?…驚いて、生んだ本人・矢八の鼻の穴へ入っちゃったり…手塚先生の発想が面白いですね。
【あばしり一家(永井豪)】6️⃣月2回(第1&第3水曜日)発行の少年チャンピオンが週刊化する2号前の1970(昭45)年6/3発売第12号より。順に、7月発行の第14号から週刊誌決定を紹介する、(このころは顔つきが男っぽい)菊の助。漫画最初部分と、扉絵(あばしり吉三と、大番長の法印大子)。…続く