れおちゃん(手塚治虫)。以前載せた画像もあるが、学年誌にも同じ扉絵や場面があります。
🌟「小学館の幼稚園」では、これ「1965(昭40)年4月号」が初回のようです。色彩もよく、丁寧に描かれています。
オバケのQ太郎(藤子不二雄)。テレビ化される前の1965(昭40)年春頃~「小学館の幼稚園」に載った初期の絵は、やや書き慣れてないような印象を受けますが 、ひらがなのタイトルで新鮮な感じもします。4枚目は絵本より。🌟ドジなQちゃんですが、一生懸命さが健気でかわいらしい😊😂。
銭ゲバ(ジョージ秋山)2️⃣ 続き…お金がなくて医者に払えなくて母親を失った蒲郡風太郎は、銭を得るためには何でもする非情な男になっていく。🌟引き続き、増刊号のカラーページより。…続く
銭ゲバ(ジョージ秋山)3️⃣ 続き…駐車のタクシーから金を奪い、現場を見て止めようとした「優しい隣の兄ちゃん」を殺してしまった風太郎。
引き続き、増刊号より。
★アァ〰️😫ついに…、悪への片道キップが…😭 。…続く
銭ゲバ(ジョージ秋山)4️⃣ 続き…銭のために人を殺してしまい…悪へ…😫
TV版(松山ケンイチ主演)では、豪華俳優陣。父親=椎名桔平、刑事=宮川大輔、狙う三國家…車椅子の娘・茜=木南春夏、その姉・緑=ミムラ(現・三村里江)…他。
🌟引き続き、増刊号より…続く。
銭ゲバ(ジョージ秋山)5️⃣ 続き…増刊号は連載の途中までで終了。なお、風太郎は銭のために殺人を続け会社社長まで登り詰める。🌟原作とTV版は、少し展開が異なるが、風太郎は最後に自殺を遂げる。
🌟増刊号2冊目の、主にカラーページより……追加画像あり。
バットマン(桑田次郎)1️⃣ 1967(昭42)年の連載終了から41年後の2008年10月、ファンが待ち続けた単行本がやっと出た(少年キング43回・少年画報10回の計53回分で、殆どのカラーページ含む完全版)。
🌟新連載号キング表紙と扉絵等と、前号=予告ページ(桑田氏でない)とエリート第1部最終回…追加有り。
追加…バットマン新連載の前号は、エリート第1部の最終回でした。
🌟ちなみに、エリート第2部(魔王ダンカー)は、バットマン終了の次号~連載開始でした。
バットマン(桑田次郎)2️⃣ 単行本は価格の関係からか、連載時どおりのカラーPでない部分もある。バットマンの仮面は最初は黒色が多いが、まもなく色分けされたようだ。連載初期の頃は2色ページが多く、桑田氏のスピーディな動きの描写がよけいに光っているようだ。
バットマン(桑田次郎)3️⃣ この頃の桑田氏の他誌連載は【20世紀の奇跡・8マン(連載後の読み切り)・スペードJ・超犬リープ・黄色い手袋X(同時期、月刊と週刊の両方)】等がある。カラーP連載もある中、いつ新キャラの練習をしてたのか?この頃の漫画家はアシスト有りだとしても凄い😍‼️