ビッグX(手塚治虫)。🌟前回東京オリンピック直前に発売された「少年ブック1964(昭39)年10月・11月号」別冊付録より。
🌟「ビッグX昭とニーナの出会い・あらすじシーン」で、コマが大きく手塚氏タッチが光る感じ…追加画像あり。
ビッグX(手塚治虫)。1963(昭38)年11月号から大人気連載中の少年ブック1965(昭40)年6月・7月号より(放送局と提供の宣伝を含む)。
🌟テレビアニメも人気があったが(1964年8月~全59話)、1965年9月末で終了した。なお、雑誌連載のほうは、翌1966年2月号まで続いた。
ビッグX(手塚治虫)。1965(昭40)年8月号本誌のカラーページ。
🌟最終話の1話前の「月世界(月船アルテミス号)編」です。夏休み時期に出た号であり、彩色もきれいなので、なにか涼しい感じを受けます。この扉絵は、ノート表紙に使用された元絵です😉…追加画像あり。
グランドール(手塚治虫)1️⃣
少年ブック1968(昭43)年1月~9月号に連載された(すべて本誌のみ)。
🌟連載前の同誌1967年12月号に、予告編4ページが載ったので、それを先に載せます(単行本に収録されたかは知らないので、ゴメンナサイ)。
グランドール(手塚治虫)2️⃣
少年ブック1968(昭43)年1月新連載号~3月号の扉絵と、あらすじの一部。
🌟地球侵略を企む宇宙人が、人間そっくりに変身できる人形を地球へ送り込むというSF。哲男少年たちとの戦い。
【ふしぎなメルモ(小学館の幼稚園版)】1971(昭46)年10月、テレビ化による新連載号。
🌟手塚氏原作版や他の絵本の絵とは異なる「手塚プロによるアニメ絵」で、話は同じでも、絵柄が珍しいかと思います。
【モスラ対ゴジラ(久松文雄版)】2️⃣
久松氏はこの作品の漫画化後、風のフジ丸、スーパージェッター、冒険ガボテン島等のコミカライズを含むテレビ漫画で大人気。
🌟このモスラ対ゴジラでは、丸顔で目の大きな独特のキャラや、描きにくい怪獣同士のリアルな格闘シーンなど、要所に筆が冴える…続く。
【モスラ対ゴジラ(久松文雄版)】3️⃣
リアルに描かれたシーン。
🌟寿命の近いモスラが、ゴジラに翼チョップにドロップキック、対するゴジラはハンマーフックとアトミックパンチでモスラに反撃…(※1️⃣の攻撃武器より)…旗色悪いモスラが最後の切り札・鱗粉を…😉😊…続く
【モスラ対ゴジラ(久松文雄版)】4️⃣
ゴジラの熱戦を浴びたモスラは、自分の卵の上へ(卵を守るように)落下…双子のモスラ(幼虫)が誕生…すぐさまゴジラに戦いを挑むが、ゴジラにはね飛ばされる…続く