★追加…この時期の少年画報は前年69年8月号迄の月刊を最後に、月2回の隔週発行となっていた。この奥田版姿三四郎は計5回という短期連載のわりには、描き方や似顔絵募集が載ったり、ショウワノート(画像⑧)まで発売されたのは凄い‼️。
★追加③…星飛雄馬登場!…魔送球が投げられた謎が判明。そして、しっかり者の明子姉ちゃんも登場!…続く
★追加…主人公・東一郎は「いなかっぺ大将・大ちゃん」並みに、急にズッコケ顔になる。特に、画像⑦→⑧では、次ページへの変化だ。川崎氏はまじめスポ根版「巨人の星」を執筆中ながら、ユニークさを十分に発揮して描いておられた。
★追加①…人間の子をさらった虎に立ち向かう勇気ある「ケンの育て親(母狼のドロシー)」を助けた若きボス狼と仲間。我が子としてケンを育てるという固い決意のドロシー。
どろろ。別冊少年サンデー1968(昭43)年6月号=妖刀の巻③
🌟続き・・カラーページは②までですが、ついでに この後の名場面を載せてみます【※悲しいシーンが多く、単行本と同じかとは思いますが】・・追加画像あり。
遊星仮面【奥田たつお版、地球危うしの巻】楠高治氏が少年ブックと小学館雑誌の計4誌に連載中、少年ブックコミックス(雑誌型単行本)が7冊発行されたうちの2冊(NO.④⑤)については、楠氏多忙のためか、奥田氏が描いた。
🌟マンガショップ単行本には載ってないので、④の一部を紹介😉・・追加画像あり。
★追加①…飛雄馬への愛のため自らのエンコヅメをするつもりの京子の本心を悟った飛雄馬。左門が恋した京子は、うわべは見せない「汚れた顔の天使」と…。
★追加②…この発見を伝えなければ…しかし、傷を負ったこの青年も生きて帰ることはできなかった。幻のアトランチス大陸はやはり、永遠の謎なのか?…