@KaikeiUsagi 税金関係はどうしても表組みと照らし合わせたくなりがちです、どんな本でも。しかしこうやってガンガンに罫線掛けて、セリフを載せることで、わかりやすさ、重要なポイントに絞ってより強調出来る…これには真面目にびっくり。消費増税の本をC96編では頂きましたが、こっちはそれを確実に上回ります!
@ochinchinriichi かの国での食事、観光、視察…すべてをフルコースで満喫する氏の躍動ぶりを読んでいるうちに、あれ?なんか思っていたイメージと違う?みたいな感覚に。そりゃ国の方針は色々あるでしょうが、そこに暮らす人たちは同じ人間なんだなぁと思わず振り返りたくなく、そんな味わいが潜んでいて。
八丈島。現在在住の方にはぶん殴られるかもしれませんが、当方としては鬼平程度の知識なので「…島流し?」ぐらいの認識(土下寝)ですが、やはり立派な生活の場。しかし狭い。その狭さゆえのトラブルを明け透けにここまで描いて大丈夫なのか?と心配するレベルで暴露しまくりな、まさに全解禁レベル!
@xxxx10 SCPの漫画?と思ってる君のために、一話分をまるまる掲載。このようにショート漫画とエッセイ的な設定資料がワンセットとなって、4つの異形物語が繰り広げられているという感じ。いや~しかし、氏も本企画へは2回目の参加となりますが、絵がめちゃくちゃ上手くなったよね!話作りもばっちりで末楽しみ
@ranpo0216 個人的にツボったのがこちら。なぜかトラにだけアタリが強いメスライオンのサクラが、けもフレ(一期)でも最高に好きなフレンズがライオンちゃんの筆者にはジャストミート。脳内でふぁぁ~~~ゴロゴロしたい~→ウチのコにぃぃい!の再生余裕(笑
気になる中身は順不同ですがこんな感じ、画像三連発ドン!…めっさ台詞回しがヤンキー語録なんっすけど!いや、タイトル通りだからコレが正しいのですがwしっかりとしたヤンキーキャラが国債とかインボイスについて語る滑稽さは表だけで、三枚目のようなガチ読み物で緩急つけてくる見事な構成!
個人的に最高すぎたのがこの2箇所。前作の参加経緯までもが明かされていたり、参加者同士の交流を眺めて思うこと、その感情がダダ漏れしてたり、と随所で、胸に来る。これ、最終日MVPにしようか悩んだんだが、まぁ前作あっての本作、にはなる訳なのでオオトリで称えることに。実にGJなお点前ですぞ!
なぜこの本が出来たのか?(作ろうと思ったのか?)という動機に関しては、まずはこちらのページ画像をペタリとお見せすることで回答になるかと。コロナ禍で同人活動のみならず、様々なライフスタイルの激変を余儀なくされましたが、まぁそこで挫けるような者は同人やってねぇよな、っていう(笑&同意
最近はひたすら新刊原稿をやってるが一年も書いてないと鈍るよねっていう。ページが完成してから、アレも必要じゃんコレ外せないじゃんと右往左往。この感覚、妙に懐かしいぜ(白目
@kagutsuchi_ 物語の展開は、進路選択に悩む高2の主人公が、職場見学的に姉の乗る架空の護衛艦「信濃」に見学にでかける、といった流れ。この架空、という点をどう実際の海上自衛隊の中に組み込むのか?が本書の最大の見所であり、下手すれば顰蹙。炎上するかもしれない点。しかし創作意欲の赴くまま作品化を決行!
気になる中身はこんな感じ。基本は漫画ベースで制作具合を追体験できるのですが、アンソロジー主宰の仕事をちゃんと知りたい人にために、表組みやガチな数字類まで赤裸々に掲載されている。よっくぞ、そこまで腹を割ったなぁ!と感心を通り越して、感動してしまえるぐらいにマジ赤裸々。
こんな時間に収入の大きな柱を担ってくれてた雑誌休刊の報が入る。深刻な出版不況なのは頭ではわかってたが、さすがにコミケ延期からのW背水の陣は効く