画像を貼りまくるとネタバレも甚だしいので、ショート漫画部分の冒頭だけを、2本ほど画像で御紹介をば。こんな感じの導入で、基本は腐女子がドラえもんに泣きつく…といったお話が描かれております。…え?いつもと変わらないじゃんって?いや、ちゃんと展開&オチは腐女子テイストになってるから!
11年目となった今、初めて明かすのですが本企画の裏ルールには「ご当地グルメが掲載されてる本は良い本」という謎なルールが御座いましてな。ホッホッホ、本作にもちゃ~んとご当地グルメが掲載されており、従ってこの本はとても良い本だ!ということが証明された訳ですな(断言
「これわかるか?」「こうすればどうだ?」と常に自分自身の内面と対話しながら丁寧に構成するからこそ、いざマンガになってもス~ッと入っていけるし、在りし日の姿が涙腺に来る。知識がなかった頃の自分に問いかけながら未来の自分へ作品を繋ぐ。その精神こそが「初心者キラー」の称号に相応しく。
@ochinchinriichi 筆者は海の中の人が友達にいるんですが、いつだったか聞いたことがあったんっスよね。一番艦は一番最初に作られる訳で、後から出来た艦の方が一番艦の経験をフィードバックされて強くなるから、四番艦ぐらいの方が偉いんじゃね?と。すると即座に「意味合いがまるで違う」と切られた過去が(苦笑
本作の凄いところは楽しい・美味しいだけを載せた、上っ面のガイド本では無い、という点。八丈島にそもそもこんな施設があったことすら知らなかった当方、このページを見た瞬間、ガツン!と頭を殴られた気分。こういった避けがちなモノをリアルに見せてくれるのは素晴らしい!
気になるであろう中身ですが、まずは本著のイントロ、導入部分をペタリ。こんな感じで架空の時間軸で「鬼滅の刃」にハマった煉獄兄弟が、ファンの間で聖地とされている竈門神社に行こう、と思い立つ導入。二次創作だからこそ出来る、新しい導入の方法が中々に興味を惹いて…
@373_natsuki @marina19920420 本企画は「商業流通していない作品であれば参加OK」という独自ルールで運用しております。なのでこういったクラファン返礼品での作品も今後、ガンガン参加していただければ。…という裏で一気に4見開きお見せしている訳ですが、圧倒されすぎて言葉が出ないわっていう(苦笑
まずは裏表紙と冒頭1Pをペタリ。人間の心理こそ、まさに知の宝庫であり、明かすべき根源であり、知の行き着く果て。その闇の中に瞬く知を、マンガでわかりやすく解説しようという野心作が本書となりまして。一歩間違えれば大変なことになる心理カウンセリング、さてどうなる?!