福祉問題も次なる新時代には大爆発する予感がひしひしとする中、今のこの平成が終わるタイミングで世に問いかけるのは、非常に重要かつ、好感が持てます。複雑な話に終始するのではなく、初心者にもわかりやすく伝えようと努力している面が随所に見受けられ、ぜひ本書をきっかけにしてもらえれば。
漫画のあらすじを画像と共にまずは紹介。主人公は表紙の右下に描かれている男性で、表紙の中央にいるヒロインに恋してしまう。それを宜しく思わないライバルとクッキング対決をすることに。自慢の料理でヒロインのハートを仕留めるのはどちらだ?!
これまたTLによく流れてくる、理不尽にキレる上司・取引先。思い当たる閲覧者居るのでは…と問いかけて気付く、俺だったわ(爆)っうか、俺は理不尽側の人間なのかもしれない(核爆)そんなケースの場合もめっちゃわかりやすくマンガ化してくれてますが、当然すべては見せぬ!この知を(以下、ループ)
気になる中身はこんな感じ。パイロット版とはいえ、結構なページ数があるので今回は5P分をペタリンコ。写真とマンガが合体したスタイルになっており、完成版が非常に期待できる匂いがプンプンするのがGOOD。とはいえ、モノクロの侘び寂び感も捨てがたい気も(よくばり感
本作では「~どう生きるか」の前日譚近辺を描いた漫画作品。もう老境に差し掛かって事実上の引退扱いされていた頃、もう映画をつくることはないだろう…と高をくくっていたスタジオジブリの鈴木P視点で物語は進んでいくのですが、さて。
気になる中身はこんな感じ。タイトルにあるジュゴンとは実は「呪言」だった、と明かされてからの一気に急降下する日常が短編ながらもしっかり描かれており、ファンの方にも十分満足してしただける内容になっているのではないか、と。言葉選びはさすがのセンス、と唸らざるを得ない感じの逸品。