さてさて、気になる中身はこんな感じ。トレーナーではない一般人でもポケモンと触れ合える、というある種の動物園的な施設が舞台。そこには様々なポケモンが暮らしているのですが、そこに傷ついたゲノセクトが運び込まれ、そこからミュウツーの運命が動き出す…といった按配。
これまた恐ろしい知の狩人がコミケ・評論島に潜伏していることが明らかになったC102編ですが、氏の名誉のためにこちらの画像を最後にドン!痛みを知る者だからこそ、伝えられる知というものは確実に有る訳でして。氏のますますの活躍、創作活動を切に期待したい。ナイス名著でした~!
そしてまたグルメツアーが後半でも始まるのです。もうこの大盤振る舞いは本当にすごくて、ここで緊張を緩和させながらの、ラスト4ページ(本企画ではお見せしないので是非入手を)での涙腺決壊へといざなう、感情の緩急をコントロールしている腕前がお美事すぎて、えぇいもう俺の語彙力が持たん(苦笑
気になるであろう中身ですが、まずは本著のイントロ、導入部分をペタリ。こんな感じで架空の時間軸で「鬼滅の刃」にハマった煉獄兄弟が、ファンの間で聖地とされている竈門神社に行こう、と思い立つ導入。二次創作だからこそ出来る、新しい導入の方法が中々に興味を惹いて…
さらには書き下ろしマンガ、自動販売機そのもののデータベース、人気ランキングまで完備しており、何だこの武蔵坊弁慶が仁王立ちしているかのような偉容は!ともう感心しきり。これはものすごく良く出来ており、表紙一発屋では無い!俺の目が節穴だった!と言わざるを得ず。見事な大傑作でござった!!
気になる中身を5ページ分、皆様方には一気見していただきましょう。こんな感じでのギャグマンガ的構成で物語が進んでいくので冒頭と中盤のみになりますが、シン・エヴァをネタにしてのクロスオーバー的な抱腹絶倒の展開になっておりまして。
@ropper_h 後半では最近、TLを猛爆撃しているので既に観た方も多いかと思われる、コンビニ肉まんをフライパンなどで焼く、という例のアレが登場。ゆるキャン△から火が付いたようなイメージがあるのですが、実際に簡単だし、調理器具を触らせる、という点では大成功なのよね、あのレシピ。