不知火(しらぬい)が目深にかぶった野球帽の切れ目から片目だけ覗かせている真の理由は、もう片方の眼を失明していたからで、それに気づいたドカベン山田太郎は、不知火の見えない死角を攻めて甲子園への切符を手にする。う、、、ドカベン、お人好しっぽい顔して、非情だなーと恐れ慄いた小学生時代。
翌年の神奈川県予選大会でドカベン山田太郎と不知火が再度対決した時、またドカベンは容赦無く死角を攻めたが、不知火の野球帽の切れ目で隠した眼は、なんと!お父さんから移植してもらった角膜(だっけ?)で見えるようになっていたのだった。あの試合ほどドカベンの敗北を願ったことはなかったなー
『ゴールデンカムイ』の面白さは
140字ではどうしても言い表せないし
一番面白いエピソードは選べないし
一番好きなキャラクターも選べない
だが
知らないひとに
「たった1話、これだけ読んでくれ」
と薦める話なら、選べる
おれなら
第16巻の153話『京都』だ
頭の中がギラッギラした
あなたなら?
『荒ぶる季節の乙女どもよ。』
という漫画が魅力的で夢中になってる。
登場人物ひとりひとりの描写が凄くて唸ってしまう連続。
みんなだいすきでたまらないが
中でも、最初いっちばん目立ってなかった
(頃から、いい子すぎて妙に気になっていた)
「もーちん」こと須藤百々子ちんがめちゃくちゃ心配
来年の上半期は、名古屋でパンクバンドをやっている漫画家INAさんの『つつがない生活』のひとコマ〝DAYS〟を扉に日日を積み重ねていこうとおもいます。
『つつがない生活』には、一読をおすすめしたい〝一瞬の永遠〟が封じ込められています。
(漫画アップしてすみません。まずかったら即削除します)
宮崎といえば思い浮かぶのが、広い海、月の道、フェニックス自然動物園、ピンクの塩のとんかつ、ハンチョウの沼川、それになんと言っても 小松台東さんです。
宮原奨伍出演 小松台東『グレートコマツブラザーズ』本多劇場 9/27(日)17:30 たのしみ https://t.co/fNfNRgtmOU
かるい気持ちではじめたら
意外とてごわいやつだった
だけどその分、愛着がわく
ヒストリエのエウメネスも
「設計」「製作」「運用」
のうち「製作」がいちばん
楽しいって言ってたしなー
ゴールデンカムイって
無尽蔵すぎて心底ビビります
ビビりながら夢中になります
そして
中でも特に大好きなキャラが
牛山さん
あと土方歳三
胸躍る冒険活劇譚は
群雄が割拠する黎明期が
最も面白く最もわくわくする。
クライマックスに向かうほど
大好きになった登場人物たちに
避け難い死闘と悲劇が待っている。
この法則には例外が無い、気がする。
そのことがいつも悲しい。
ゴールデンカムイ
昔(たった数ヶ月前)は
よかったなぁー…
ザ・ファブル
を読んで以来
松の木を見つけると
「ここで大地震とか起きたら
松葉のお茶で生き延びよう」
一瞬そんなことが頭をよぎる
伝説の家政婦タサン志麻さんは、たぶん、きっと、「うるさい」と思ってる相手には決して「うるさい」と言わないひと。そんな志麻さんが夫のロマンさんに「うるさいなぁー」と言うトーンが実に甘やかで微笑ましい。この何年か、地上波は志麻さん関係かマツコさん関係か『72時間』だけ観ている。