芦原先生の作品は
ひとにはどんなひとにも欠点があり
でも、その自分では隠したい欠点が
他者からは魅力におもえることがある
って得難い勇気を奮い立たせてくれた
2巻3話で笙野がみた夢
「どっかで見た顔」
…朱里のような気がしてたんだけど…
夢の相手は永遠に夢のまま
安らかにお眠りください。
普及の名作
甘酸っぱい青春ラプソディ
「赤灯えれじい」の
きらたかし先生の近作
『ハイポジ』の
あまりのクオリティの高さに
うっかり80年代に
タイムスリップしてしまった
モーニング愛読30年の自分
ずうっと前から知っていた
(だけど素通りしていた)
ドラマ化もされて大人気の
『コウノドリ』
絵柄で敬遠していたのだが
たった一回、読んでみたら
涙があふれて、止まらない
ナニワ金融道は(青木雄二さんが描いていた時は勿論、驚くことに没後のシリーズも)人生の落とし穴や起死回生の奮起する姿、堕ちていく果てについて、あまりにも明解に鮮やかに描写してあるので、参考や資料の為にと読んでいるうちに、もうそれ以上、読み進められないくらいの衝撃を不意打ちでくらう。
『まいりました、先輩』
世里奈も水川先輩もほんと性格よくて
一途でだいすきなんだけど
でも、でも、ときどき、そんなふたりに
「おまえらー」っておもっちゃうくらい
樋口先輩が、かわいくて、かわいそうで
かっこ良すぎる。
37話は涙を禁じ得なかった。
もう、ぶぱ泣き
(スクショは36話です)
ちなみにシラフで読み返すと
めちゃくちゃ恥ずかしくなる
昨夜の酔っぱらいのつぶやき
途中の異常に格好いいひと言は
泰三子先生著『だんドーン』で
最高の漢 島田左近が遺した言葉
をパクりました
なにからなにまで恥ずかしい… https://t.co/PACpcBhDBw