おはようございます。土山よしき先生の「グランプリの鷹」よりすず子さんです。改めて読み返したんですがほんとにキュートでいじらしい。「ねらえ優勝を!」の巻の扉に象徴されてますが、アメリカ東GPを控えて日本に帰ってきた鷹也の寝顔にこっそりチューをしたらしい描写など、実にムズムズします。😁
おはようございます。文春文庫、滝田ゆう先生の「滝田ゆう名作劇場」です。純文学作品の滝田先生によるコミカライズなんですが、自分、好きなんですよねこういう企画。純文学はほとんど読まないんですが滝田先生のあのタッチで描かれると原作に興味が沸いてきます。
おはようございます。秋田書店「マンガのかきかた」のマンガのジャンル解説より、昭和52年時点の代表的少女マンガ。大御所の方が名を連ねてますが、文章の方は少女マンガで一番多いのはメロドラマだとか、情報がちょっと古いです😅。最近はスリラーや恋愛の要素も入ってきているという記述もありますが
おはようございます。秋田書店の「マンガのかきかた」昭和52年の78版より、マンガのジャンルを説明したページのギャグマンガの主人公たち。やはりこの時点の最先端は「がきデカ」でした。自分はバカボン、トイレット博士、ふたりと五人の順で読んだのかな。昔は今よりギャグマンガが多かった気がします
宇宙船の「悪魔くん」特集続き。ラストの見開きは「河童の三平」の紹介や水木先生のコメント、それにこの時点での原作のバリエーション。ここまで突っ込んだ特集を組みながら、なぜかファンコレが出なかったんですよね。出せば売れたと思うんですが。もちろん自分も買ったはずです。😁
おはようございます。ケイブンシャの全怪獣怪人大百科52年度版より。ウルトラQ「SOS富士山」のゴルゴスです。へんな怪獣扱いをされて可哀想。「ブチかまし戦法」とはいったいなんなんでしょうか😅?
秋田書店の「マンガのかきかた」より、主人公の表情。永井豪先生の「あばしり一家」の菊ちゃんが例になってます。顔のアップなんでわからないんですが、大半が裸のような気が・・😅。この本、初版が昭和37年なんでこの表情例の引用も何度か差し替えになってるかも知れませんね。
雑誌宇宙船創刊号より、品田冬樹さんの「SF造形教室」。スポンジを削り出してバスコークやシリコンシーラントで仕上げるゴジラヘッドの作り方。品田さん、本文イラストの女の子が可愛いんですよね。この時点で6種に分類されてるゴジラの顔も今ではどれだけ増えたのやら・・😁。
実家から発掘シリーズ。エース・ファイブ・コミックス池原しげと先生の「超人戦隊バラタック」。ユリ!とにかくユリ!その為に買ったといっても過言でないんですが、扱いがいまいち少ないんですよね。アニメではコミカルだったゴルテウスやガエルがシリアスな悪役になってます。😁
ケイブンシャの「全怪獣怪人大百科」昭和52年度版です(カバーを紛失してるんで中表紙です)。異様にぞんざいな地獄大元帥に、写真が入れかわったロボリキとロボメカ。現代なら女性蔑視と言われかねないロボメロの解説等色々ツッコミ所があって楽しいです。😁