おはようございます。クリスマスも終わり、あっという間に年末年始ですがユーウツなのは年末寒波です。自分はいつも通り仕事なんで大雪で車の移動が困難になると本当に困るんですよね😥。そんなわけで寒波のイメージは定番のペギラより、テレマガ版マジンガーZの機械獣フブキングS1なのです。ヒーッ😂
おはようございます。先日に続いて昭和49年12月号のテレビランドより。意外やクリスマス関係の記事やマンガがこの3つしかありません。クリスマスの懸賞にあだち充先生の「おらあガン太だ」の表紙イラスト、たけしてつろう先生のドリフマンガですね。この連載は毎回季節ネタを押さえてます。
昭和49年12月号のテレビランド、「いまの流行語はこれだ」より。なかには本当に流行ってたのか首をかしげたくなるものも多かったんですが、このように「東京で流行ってる」と言われると地方在住の子供は信じるしかないのでした。自分のことをボクという女子と言えば、やっぱり和登さんですよね😁!
おはようございます。先日から実写のアニメ化についてつぶやいておりますが、石森版「宇宙からのメッセージ」のアニメ化というのはどうでしょう。コミック版を紺野さんの作画でやればいけそうに思うんですが。名優演じるロクセイアやハンスが映画の魅力でしたが、石森デザイン版もいけてるんですよね。
雑誌「太陽」より、昭和8年の小学国語読本の桃太郎。鬼の大将は一生懸命に戦ったという記述がなんだか可哀想で、なんとなく石川賢先生の傑作「桃太郎地獄変」を思い出しました。鬼の方にも言い分があったかも。😅
年の瀬もじわじわと押し迫ってまいりました。今年はコロナ一色の一年でしたが、1974年はこんな感じでした。テレビランドより、大塚とよみ先生による10大ニュースです。横井さんに続いて小野田さんが帰還されました。宇宙戦艦ヤマトが始まった年、まだ大戦時の日本兵がジャングルに居残られてたんですね
またまた「桜田淳子101のひみつ」より、あべまりあ先生による花の中三トリオの二人。どちらも特徴をとらえていてしかもカワイイ!クイズは実にベタですが、当時こうしたダジャレなぞなぞが流行ってたんですよね。かもめのみなさんとか。😅
横山光輝先生のクールなエスパー・アクション「地球ナンバーV7」。エスパー同士の戦いは忍者ものを思わせる面白さなんですが、自分のお気に入りは主人公ディックの相棒ブレランド。チビデブハゲの凄腕エスパーなんですが、カッコいいやつがカッコよく超能力を使うより数十倍イカしてると思うんですよね
言わずもがなではありますが、敬愛する吾妻ひでお先生の「地を這う魚」における、永島慎二先生の「フーテン」からの引用。自分も都内に住んでた若い頃を思い出して胸が熱くなるシーンではあります。山の手ホテルはやらなかったけど、徹夜仕事の後で寝過ごして、電車で何往復かした事はあったような。😅
東京三世社MY・COMICS、桑田次郎先生の短編集「人外魔境」です。表題作は、原作の表記はないんですが明らかに小栗虫太郎先生の人外魔境シリーズのコミカライズです。日本のインディ・ジョーンズ折竹孫七がこんなイケメンに!このシリーズ、水木しげる先生も漫画化されてましたね。
チャンピオンコミックス、山上たつひこ先生の「快僧のざらし」です。小坊主の、のざらし、陽念、陰念のトリオが活躍するギャグマンガですが、常識的で可愛らしいキャラである愛念がひとこまだけなんの脈絡もなくこんな事をしています😅。これが山上ギャグのすごいとこなんですよね。
小学館「桜田淳子101のひみつ」より、淳子さんが大ファンだという若かりし頃の知事。左が細川知栄子先生、右が柏木美星先生です。細川先生の知事の目の輝きがすごい!😅