「約束を守れなかった」なら同情するが。
「約束を守らなかった」だから、四葉を悲劇のヒロインとして見れない。
お母さんのために勉強するのはどうした。
「鐘キスは事故」というのは、そうでないと困る読者の納得方法だし。
五月の言葉で「見分けてくれるかも」と欲が出たとしても。
キスを迫る描写を否定する根拠にはならない。
五等分ファンの汚点とか思われてるのかなーと思う、俺ですが。
疑問を晴らしたいだけなんです…
安易に作者を見限らず、信じたいのです…
ねぇ、なんで最終巻だけ矛盾を修正せずに、恥を晒し続けるの?
なんで文句言われる部分を残し続けるの?
リプ欄で話してるのだが。
らいはと二乃の発言、五月の献身。そして、"恋愛漫画のお約束"からか…
「主人公は昔に会っていた相手が好き」
と、刷り込まれるものなんだな。
これが作者の仕掛けたミスリードなら、それを活かしたどんな展開が予定されてたのか、読んでみたかった。
「成長して感情は薄れたとしても、風太郎も好きな気持ちがあったはず」
と反論されるのかね?
子供の頃、恋愛感情を抱く様子が見て取れるページを教えてほしいものだが。
そうだとしても、薄れているのなら文化祭で改めて四葉を選ぶ理由もよく分からん。
14話では、「あの子」も写真に写っているとは聞いておらず。
それから79話までの間に、兄が見せない写真の詳細を父から聞いたようだが。
「初恋の人」とは、父が言ったのか?
らいはのマセた想像か?
それとも、その他の誰かに言われたか?
79話のらいは、怪しいんだよ…
妙に、四葉へ「写真の子」の話をするように振ってくるし。
不自然な理由で攻め過ぎた話題を終了してるし。
お前、全部知った上で風太郎と四葉をくっつけようとしてない?
らいは、五月と連絡先を交換してるし。
風太郎を買い物に連れてきたのもらいはで、五月とも前日に約束してるし。
(四葉も付いてきたのは狙い通りか不明)
そして四葉と2人っきりにしてるし。
暗躍してた頃の五月に、協力者として事情を明かされてない? らいは。
もし予想通りなら、何を余計な事しとんねんと、二乃推しとして万死に値するんですが。らいは。
それを抜きにしても。
四葉に「私が上杉さんの初恋⁉︎」と誤解させた罪も中々に重い。