マルオ、人として風太郎を認めるだけでも、あれだけ二乃イベントを重ねたのに。
最後まで拗ねてたとはいえ、四葉との結婚を認めてもらうまでで、単行本一冊分くらいは“引き延ばし”ができたろうに。
#漫画やアニメの正気かと思ったシーン
これじゃね?
あれだけ他のキャラで恋愛を盛り上げといて四葉? という。
「約束を守れなかった」なら同情するが。
「約束を守らなかった」だから、四葉を悲劇のヒロインとして見れない。
お母さんのために勉強するのはどうした。
四葉、優しいは優しいんだが…
後先を考えてないのよな。
あと、あの結末を踏まえるなら。
他人以上に自分に優しい。
他人の隠し事は指摘するが、自分の隠し事は棚上げしてたり。
風太郎が四葉以外を好きになるはずが無い!という二次創作への文句もあったとな…
これは奇怪な。
#川窪慎太郎
五等分はプロットがあり、その通りに進んだと。
では、二乃の姉妹離れの決意が無駄になる事も予定通りか。
夢を見つけるという啖呵も、達成できないと予定した上で描いたのか。
戦隊漫画ならコレもあったな。
「ホームメイドヒーローズ」(全2巻)
戦隊特撮大好き一家が家族ぐるみで「実現可能な戦隊ヒーロー」を模索していたら、本当に悪の組織が現れて…?
という。
好きな作家さんのだし、続いてほしかったが…
やはりここも戦隊漫画の短命ジンクスが。
花嫁になった以上、三玖より早く愛によって四葉を見分けた事になっているコレだが。
その3ページ後に、黙られたら見分けられなくなってるとは何度でも言っていきたい。
二乃は93話を読んでいると、姉妹から離れても風太郎へ依存してるように見えたがな。
根本的な成長になっていない。
だからもう一段階、何か物語に進展があるかと期待していたが…
>RT
四葉は風太郎への思いをずっと捨てきれずにいて…とあるが。
ブランコと文化祭で2回も捨てとるがな。
後ろめたさとか、姉妹とか、風太郎よりも優先する物があって。