【高橋真里の正体はあの人の妹?】
最新話で園宮製薬の社員・高橋真里が再登場しました。
「兄がデザイナー」という台詞と、ルックスが似ている事から、あの人の妹なのでは?と話題になっています。
高橋という名字は、恐らく結婚して名字が変わったのでは(よく見ると指輪をしています)
スピンオフ作品 #アントレース も非常に楽しみです。
独断と偏見で今後登場するキャラを予想してみます。
⭐️岸あかり、あやの(すでに登場済のアンナの娘でファッション関係者なので)
⭐️窪塚ヒカル(主人公の姉でスタイリスト)
⭐️佐久間威風(写真系)
⭐️さゆり(アンナのお気に入り)
【岸あかりは、やっぱり光一の元カノ?】
岸あかりの台詞で「元カレ」と言っているので確定していますが、かなり初期に光一が「彼女の好みに合わせて服を選ぶ」というくだりで、あかりらしき人物が登場しています。
さすが原作ファンのnifuniさんが作画しているだけあり芸が細かいです。
【岸家の家族構成は?】
最新話で「4人兄弟」である事が明言されました。現在分かっているのは「長女あやの」「次女あかり」までです。
アンナの後ろにいる学生服は長男でしょうか。写真に写っていない4人目の兄弟が気になります。原作版からの変更はあるのでしょうか?
【エレンは神の暗喩?】
32話の副題「エレンを待ちながら」は、戯曲の名作「ゴドーを待ちながら」になぞらえているのでは。
「ゴドーを〜」では、ゴドー(godot)の名が神(god)を意味する説があり、最後まで正体は語られない。また、同じ様な展開が繰り返される点でも「左ききの〜」は似ています。
【左ききのエレンにSNSポリス】
プレモル編第2話に、SNSポリスが登場しています。リメイク版ではそもそも、岸あかりもちゃんと登場していないので、このコマ自体が原作ファンサービス的です。
【別キャラによるシーンの再現】
#左ききのエレン には別キャラが似たシーンを再現する事が多々あります。これは伏線というより、作者の嗜好といった方が適切かも知れません。
何らかの理由でキャラ間に相関図には現れない類の関連性を持たせようとしているのかも知れません。
画像はその一例です。
【園宮千晶と光一は似ている?】
30話の園宮の台詞「私は私のことばっかりでした」は、1話のサブタイトルにもなっている光一の台詞「オレはオレの事ばっかりだ」と似ています。(表情も似ています)
そして千晶の「晶」の字は「光」の意味もあります。
作者がイメージを重ねているのは確実?
【高橋真里とは誰なのか?】
#左ききのエレン という作品は「名前テロップ」の扱いが特殊です。主要キャラであっても「名前テロップ」が出ないケースも多く、極力使わなくても済む場合は使わないという方針が伺えます。
そんな中、29話登場「高橋真里」には違和感が。(山中は名字だけ)伏線かも?
【流川は冬月の言いつけを守った?】
29話で冬月部長の「クライアントを論破していい事などない!」という言葉、実は30話の「いつか社長になった時…仕事を下さい」に繋がっているのでは。そう考えると、流川は損得勘定で園宮を許したと言えます。「やっぱりオレは営業だ」の意味が変わってきます。