【妄想ではなく回想?】
#左ききのエレン 最新話で、エレンの頭の中の光一が言ったセリフは、全て高校時代に本人が言ったセリフでした。
涙目だったのが決意に満ちた表情として再現されてるのは、エレンの中で美化されているため?
スピンオフ作品 #アントレース も非常に楽しみです。
独断と偏見で今後登場するキャラを予想してみます。
⭐️岸あかり、あやの(すでに登場済のアンナの娘でファッション関係者なので)
⭐️窪塚ヒカル(主人公の姉でスタイリスト)
⭐️佐久間威風(写真系)
⭐️さゆり(アンナのお気に入り)
【八谷初登場は、実は3巻!】
さらっと読むと、スタークリエイター八谷巧の初登場は光一の採用面接だと思いますが、実は3巻時点で神谷の台詞で登場済み。
それも「うちの社長」とまで明言しています。
【高橋真里とは誰なのか?】
#左ききのエレン という作品は「名前テロップ」の扱いが特殊です。主要キャラであっても「名前テロップ」が出ないケースも多く、極力使わなくても済む場合は使わないという方針が伺えます。
そんな中、29話登場「高橋真里」には違和感が。(山中は名字だけ)伏線かも?
【劇中に散りばめられた暗喩①】
#左ききのエレン では似た様なシーンが作為的に繰り返し描かれる事があります。
中でも「踏切」のシーンは象徴的。
エレンは踏切で光一に呼び止められ激怒し、あかりは向こう側に行ってしまいます。超えてはならない境界、死のメタファーでは無いでしょうか。
【園宮千晶と光一は似ている?】
30話の園宮の台詞「私は私のことばっかりでした」は、1話のサブタイトルにもなっている光一の台詞「オレはオレの事ばっかりだ」と似ています。(表情も似ています)
そして千晶の「晶」の字は「光」の意味もあります。
作者がイメージを重ねているのは確実?
【ウィンスロップはさゆりの子ども説】
現在登場済みのさゆりの子どもたちは「アナ」と「ユキノ」だけです。
アナは2018年現在、年齢は明記されていませんが、まだ幼く見えます。第1部2010年時点で子どもは居なかったので、アナは大きくてもまだ7歳?
7歳でさすがにアントレース社員は無いか…
【左ききのエレン考察】
HYPE最新話「重要な1ページが抜けてしまってた」との事で確認しましたが、描写としては「財前の服が脱げて何かが散らばる」というものでしたが、これはもしかしてキャラメル?
財前にとって
キャラメル=支援の心
なのでしょうか?
【流川は冬月の言いつけを守った?】
29話で冬月部長の「クライアントを論破していい事などない!」という言葉、実は30話の「いつか社長になった時…仕事を下さい」に繋がっているのでは。そう考えると、流川は損得勘定で園宮を許したと言えます。「やっぱりオレは営業だ」の意味が変わってきます。
【岸あかりは、やっぱり光一の元カノ?】
岸あかりの台詞で「元カレ」と言っているので確定していますが、かなり初期に光一が「彼女の好みに合わせて服を選ぶ」というくだりで、あかりらしき人物が登場しています。
さすが原作ファンのnifuniさんが作画しているだけあり芸が細かいです。