#黙っていたけど実は好きな映画
一周回って、声を大にして好きだと言い難くなった映画『ダークナイト』
『うしおととら』や『からくりサーカス』にしろ、藤田和日郎作品以上にレギュラーキャラの退場のさせ方が上手いのは、他にないんじゃないかと今だに思う。
#心に残ったキャラ達の死に様選手権
#漫画やアニメの正気かと思ったシーン
『焼きたて!! ジャぱん』打ち切りでの最終話、河内は突如ダルシムとなり世界中の陸地を浮き上がらせる。
人間やけになればなんでも出来るんだと、この漫画が教えてくれた。
僕の一番好きな創作の弱者男性キャラ、サイコメトラーに登場する福島満こと、みっちゃん
けつあな確定、このままいけば今年の流行語大賞の大穴というか、けつあな確定なんじゃないだろうか。
『FILM RED』観て思ったけど、シャンクスの戦闘スタイルや属性ってやっぱり「剣士」なんだなと再認識する。
グランドバトルのイメージとかはあったけど、一週回って覇気使いや単にフィジカルが強い人という印象も根付いていた。
シャンクスってゾロやミホークと同じく、技巧系なんだ。
#今週のワンピ
ふと思い出すと、ワンピースでは能力に頼らず生身で微妙に強いキャラとかが地味に好きだった記憶。
初期キャラのギンや、その場にある物をなんでも武器にして身軽に動くシュライラとかの脇役は、レギュラーキャラよりも魅力的だ。
カンフー映画や武器術アクションが好きな理由の源泉はここら辺かも。
2022年は、ドラゴンボールとワンピースの新作映画が近い時期に公開されたのが珍しい年。
2作のクロスオーバー作品と言えば、2007年にジャンプで掲載された『クロス エポック』
鳥山明×尾田栄一郎の分担作画が貴重であり、アニメでも共演済みな悟空とルフィだが、この初絡みが一番自然で印象的だ。
スタンピードのバレットの設定も良かったけど、ワンピ劇場版キャラで最も原作に食い込んだのは、やはりFILM REDのウタ
ポッと出のキャラが違和感なく馴染んだのは、音楽家に妙に拘ったルフィの初期設定に巧く擦り寄ったからだろう
反対に元来原作キャラだった筈のシキは…プロットだけは良かったよ。
エースを殺めた赤犬に、コラさんを殺したドフラミンゴよりも、ベルメールさんを殺害したアーロンの描写のが未だにインパクト強し。
ワンピ史上最凶最悪の悪党で最も最低な悪役は、やっぱりアーロンだなと思う懐古厨なのです。
さて、そろそろYouTubeに上がっている『ナショナルキッド』を観始めるか。
この時代の特撮ヒーロードラマを、全話観れるとは幸運だ。
そういえば『20世紀少年』でサダキヨとカツマタ君が被ってたお面が、このナショナルキッドだった。