『NARUTO -ナルト-』に登場した自来也は、主人公ナルトへの修行の際に的確に世界観の"理"を説明する役割を担った最初の師匠だ
作中に登場する忍術の源"チャクラ"は人体の内部で働く力であり、武侠小説にある内力にも通じる設定である
同様に『スター・ウォーズ』のフォースが持つ神秘的な概念にも近い
ドラゴンボールって数字で強さを計るのが昔から定番だけど、バカみたいに桁が膨れ上がる表現がちょっと苦手で..。
スカウターで戦闘力を計る設定はサイヤ人編とナメック星編までで、後は結構アバウト。
だから強さの物差しの例えで、べジータとフリーザの名を出した超の亀仙人には成る程と感心した。
忍たまの土井先生、アニメでは可愛い系男子の見た目だけど、原作漫画だとガタイがよくて結構男性的。
正直「エロカッコ良い」のは原作の土井先生だと思う。
『FILM RED』観て思ったけど、シャンクスの戦闘スタイルや属性ってやっぱり「剣士」なんだなと再認識する。
グランドバトルのイメージとかはあったけど、一週回って覇気使いや単にフィジカルが強い人という印象も根付いていた。
シャンクスってゾロやミホークと同じく、技巧系なんだ。
#今週のワンピ
冨樫先生の『HUNTER×HUNTER』が連載再開して完結するのが先か、熱力学第二法則的な意味で宇宙が終了するのが先か…
そんな中で1つの変化球であったのが『ドラゴンボール』の中での決着の付け方だ。
悟空と最も因縁深い宿敵フリーザとの闘いでは、高揚感溢れる勝利とは言い難い、虚しさと苦味を伴う結末として悪役の最期が演出されていた。
#この漫画知っている人で100いいね
90年代前半のコロコロコミックのメインヒロインが実は男の娘...
そんな彼女(?)は無事(?)成人漫画の世界へと巣立って行きました。
#自分が心から共感したキャラのセリフ選手権
ねずみ男のコトバは毎回心に染みますね。
漫画史で最も出来の良いライバルキャラ表現がなされたと思うのは、『美味しんぼ』が代表作である雁屋哲原作の『男組』だ。
主人公・流全次郎に相応する宿敵・神竜剛次との掛け合いは肉体的だけではなく"思想"の対立描写でもあり、ソコにあるのは確固たる理想主義と非情な現実主義のぶつかり合いだ。