けつあな確定、このままいけば今年の流行語大賞の大穴というか、けつあな確定なんじゃないだろうか。
#このキャラ知ってる人だけで100rt目指す
リプ覧やネットミームとしてならよく見かけるけど、漫画のタイトルやこのオジサンのフルネームを言える人は少数なのでは。
『うしおととら』や『からくりサーカス』にしろ、藤田和日郎作品以上にレギュラーキャラの退場のさせ方が上手いのは、他にないんじゃないかと今だに思う。
#心に残ったキャラ達の死に様選手権
漫画鬼太郎で、私的一番好きなページの流れ。
「ネコのミイラ汁です ちょいとイカシますぜ」って台詞のセンスや、「あっ、それは風呂の..」と言う時の親父のポージングがまた良い。
#この漫画知っている人で100いいね
出版社は違うけど、パプワくんと世界観が繋がっているIF続編的な作品。
後半部の怒涛のシリアス展開や、盛り上がりの面白さが忘れられない。
漫画版での内海は作者ゆうきまさみの悪役造型への拘りが強く出たキャラクターだ。
アニメ版では悪人としての描写もさほど無く海外へと逃げ延びる内海だが、漫画版では他者の死をも厭わない冷酷な本質が描写される。
これはアニメには無かった悪役への"報い"のラストへと繋がる大事なシークエンスだ。
『幽☆遊☆白書』の宿敵だと、戸愚呂弟や仙水忍などの最期は綺麗な退場の仕方をするが、作中一番の悪党でサディストの戸愚呂兄は最も異質な最期を迎える。
死なない体故に永遠の地獄を見せられる「『死』にすら値しない」その末路は、生殺与奪の権利を恐ろしい冷酷な手段で表した例だ。