スパイダーマンのマルチバース展開が楽しみで眠れない..
我が国の和製スパイディと云えば、東映版スパイダーマンにコミックボンボン出身のスパイダーマンJと、池上遼一の漫画版の3つ
内2つは原作スパイダーバースに堂々登場したが、池上版の小森ユウは名前の示唆のみ
その存在と暗い設定は最も異色だ
#黙っていたけど実は好きな映画
一周回って、声を大にして好きだと言い難くなった映画『ダークナイト』
元来Twitterなんて、感じた事を吐き出す痰壺便器みたいな場所な訳で、それが漫画家という公人だろうが、バービーへの評は只の一個人の感想だと思うしかない。
結局の所、多様性を尊重するなら、フェミニズム感は人各々だという結論で、落ち着くしかないんじゃないだろうか(という個人の適当な感想)
ドラゴンボールって数字で強さを計るのが昔から定番だけど、バカみたいに桁が膨れ上がる表現がちょっと苦手で..。
スカウターで戦闘力を計る設定はサイヤ人編とナメック星編までで、後は結構アバウト。
だから強さの物差しの例えで、べジータとフリーザの名を出した超の亀仙人には成る程と感心した。
#育ち良いヤツあるある
筋肉バッキバキで世界最強の親父が食育をしてくれる。
まあ、金田一少年の事件簿って、犯人をまんまジェイソンにした「悲恋湖伝説殺人事件」て回があるしね(これ絶対版権元に許可とってないだろという確信はあった)
アニメやドラマ版でもこの金田一ジェイソンは出てくるので、当時はかなりユルユルなスタンスだったんだと思う。
原作者と脚本家の解釈の不一致という点では、共通するものがある『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』
漫画だと最終話までプラトニックな関係性だったのが、うる星2のラストだと、日常的にキスしてそうなラムとあたるの描写にはドキっとした。
原作も良いが、この押井守版ルートも捨て難い。
ここで重要なのが、先輩に褒められた時から付ける様になった赤いリボンが美奈子のトレードマークとなって行く描写
先輩を消滅させた後、気持ちを切り替えながらも初恋の時のお想いは忘れない事を明示する良い場面だ
セラムン番外でも、東センパイは美奈子の願望の夢に出てきたりと、その存在は根深い
冨樫先生の『HUNTER×HUNTER』が連載再開して完結するのが先か、熱力学第二法則的な意味で宇宙が終了するのが先か…
主役であるクーパースミス君、生徒だけではなく教師からも理不尽な仕打ちを受けるのが観てて鬱々としてくる。
抑圧された環境下から吹っ切れて犯罪を犯す、所謂"無敵の人"誕生を描いた映画としても見れるけど、こういった社会の普遍的な問題を扱った作品は、どうしても惹かれてしまいますね。