ゲゲビビ小噺
堺正章さんの「SONGOKU」の歌詞を気に入って自分の名前にアレンジして歌っているねずみ男の図。
子供の頃、夕方にドラマ「西遊記」がよく再放送されていた。
その中で孫悟空扮する堺正章さんの歌を聞くたびに、ねずみ男にも合うなぁと思っていた。
どちらも妖怪だからかな?
ゲゲビビ小噺
ねずみ男に塩対応な鬼太郎にアドバイスしたら、ただの父さん大好きアピールで終わったの巻。
でも、目玉親父は満更ではない。
実際の目玉親父の料理はセンスがないと墓場鬼太郎は言っている。(昼飯がドブネズミ)
ただし、鬼太郎夜話では親父が作ったムジナ汁を喜んでいる。
ゲゲビビ小噺
みんなが楽しそうでご満悦な目玉親父の図。
自分の好きなゲゲゲの鬼太郎の映画を観てくれる人がどんどん増えている。
それだけで、ぼかぁ幸せだなぁ…
ゲゲビビ小噺
火車のように相手と自分の体を入れ替えるような絡め手持ちの敵って良いよね。
更に、妖怪であっても餅に閉じ込めることで魂を消滅させる餅殺しもかなりヤバい技である。
それを破った目玉親父は普通に凄い。
ゲゲビビ小噺
映画は最高に面白かった。
元ネタをベースによく練り込まれていて、横溝正史ミステリー(因習村、戦後の傷跡)好きにも刺さる内容です。
ただし、かなり内容はヘビィで観る人は選ぶかも…
本来は怖いはずの妖怪が癒しで、トラブルメーカーのねずみ男が常識人に見えるのだから…
ゲゲビビ小噺
目玉なのに表情豊かな目玉親父…
アニメでもしょっちゅう感情が顔(?)に出ている。
ゲゲビビ小噺
悪口や愚痴を言うのは癖になってしまうからね…
そんな癖が付くとどんどん福の神は逃げていく。
もし、悪口や愚痴が出そうになったら、笑えばよい。
嘘でもよいから腹の底から笑うと、不思議と気分も落ち着くのだ。
ただし、人前で急に笑い出したら驚かれるから、そこは気をつけて…
ゲゲビビ小噺
師走になって急に寒くなった。
寒くなると思い出す妖怪と言えば、雪ん子や水虎かなぁ…
それにしても、人魂の天ぷらといい、魂のアイスキャンディーといい、どんな味なのか興味が絶えない。
ちなみに水木サンもガリガリくんは大好物だったとか…
ゲゲビビ小噺 #ゲゲゲ忌2023
水木サンが妖界に旅立って8年になる。
きっと妖怪達と幸福に過ごしておられるのだろう。
元ネタは別冊少年マガジンの世界妖怪会議。
昔読んだ文庫本にこのイラストが載っていて印象に残っていたのです。
水木サンも望む戦争のない世界はいつになったら達成できるのか…
ゲゲビビ小噺
心を患う人の特徴として、ギブアップ出来ない人が多い。
真面目な性格ゆえに、どんどん無理して言い出せなくなってしまうんやね…
ねずみ男みたいに小狡く立ち回った方が、人生はずっと楽になるのだ。
人生において多少のズルは許されるのだ…くらいの感じで生きていこう。
ゲゲビビ小噺
若い頃の目玉親父は強かったというイメージが定着しつつあるが、実は目玉親父は今の姿でも強いのだ。
火車には逆餅殺しで逆転勝利。
宇宙空間に飛ばされながら舞い戻って来て死神を討伐。
悪魔の頭目ルキフェルを脳内操作で捕縛。
時間も巻き戻せる幻の汽車も召喚可能。
強いッ‼︎