ながいさわこ『かめ!』には、作中にキュウレンジャーというヒーロー番組が登場する(おそらく、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のもじり)のだが、まさか20年後に本当に『宇宙戦隊キュウレンジャー』が放映されるとは、当時は誰も考えもしなかった。
#フォロワーが知らないだろって漫画のタイトル呟いてRTされたら負け
アフリカの血(原作:筒井康隆/作画:永井豪)
文京区の弥生美術館でやってる『セーラー服と女学生』展、来場者ノートに「明らかにこの人プロだよね」的な絵がいっぱいあったんだが、この人が来なくてどうする的な吾妻ひでお氏が書いてる様子がなかったので、「大好きだったはずの女子高生、まだ恐ろしいのだろうか」とかいらん心配をしてしまう。
#後でいいヤツになるとはとても思えなかったキャラ
ドス六(デビルマン冒頭で明と美樹にインネンつけたやつ)
ドラえもんの初期設定では、のび太が作った借金が、3世代後(セワシの親)でも返しきれていない、となっているが、その3世代の間に、相続放棄をしようと考えるやつはいなかったのか。(債務を負った人からの相続を放棄した場合、債務の相続もナシになる)
「よく知らないもののファン同士を会わせる」のがどれだけ危険かを端的に説明した絵。
ひすゎし『CAN☆キャンえぶりでい』3巻より。
本名をそのまま、あるいは多少もじったペンネームをつけている作家にとって、「ペンネーム教えて下さい。知ってるかもしれないし」という質問は、相当きついと思う。
漫画によくある、「フレーム外のキャラのセリフで、フキダシの端にキャラの顔を描く」という表現。
最初に始めたのは誰なんだろうな?