メタ的な読みになってしまうけど、これだけ露骨にアリアの事情から一花が離されてるのは今後ガッツリ事情に絡んでくるからなのは明白なわけで。
今回のアリアの血を舐めようとして拒否されるくだりやアリアと一花の婆ちゃんの過去から見ても、一花が本格的に事件に介入し始めるまでが前座の模様。
例えばここの『ひかりさんとのLINEのやり取りをあえて神妙な雰囲気にしてる』という考察。
原作の該当回はやっぱり「肉声の入った普通のやり取り」になってる。
要は演出的な狙いがあってアニメ化の際に原作から意図的に変えた、ということ。
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物語全体も、ブラックジャックの「六等星」によく似ている。
華々しい院長選挙の影で表舞台を嫌い地道に職務を全うする人格者の椎茸先生は、今作のホルヘと同タイプのキャラクター造型といえる。
私がHSPを標榜するのは『私はこういう人間だからうまく出来ないところもある、でも他人と良好な関係を築けるように"努力をしている"』ということを表明したいから。
私は、この"努力"のないHSP表明は、一種のハラスメントになることもある危険な行為だと思う。
私はこの話を勝手に「アスレチックハウス型」と名付けたい。
アスレチックハウスはドラえもんの話で、この回も通常の展開とは違うイレギュラーな回。のび太のために道具を家にセットしたドラえもんが、道具で変質してしまった空間で自分が孤軍奮闘することになってしまう。
「ハンターハンター」の王位継承戦で、王子から同時に電話がかかってきて誰の電話に出るべきか?と悩む下りがある。
大統領の陰謀でも、同時に重要人物から電話がかかってきて苦戦する場面がある。ハンタのああいう知能戦のアイデアはこういう映画を基にしている気がする。
ただ米軍関係の中の山田中尉の話は、竜の行動にかなり影響してるから削除しにくいかな。鳥男とかホーズキ男とかは正直削除してもいいと思うけど…
最近セラムンの原作漫画を読んでるんだけど
「タキシード・ラ・スモーキングボンバー」という素晴らしい必殺技を知った。
なぜアニメ版に出さなかった・・・・・。
でもこの頃から既に自分に合った逆バコの仕方はイメージしてるらしい。
結局こうなったわけで。
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