言いたかったのは、サンデー版もラストシーンは日の丸になっているということ。これがどういう意味かというとサンデー版も最初は怨念ではなく日の丸だったのではないか?怨念に直させ、最後の柱の文を加えたのは編集部ではないでしょうか?
フランケンシュタインの男が復刻されていたんですね。私は昔、祭りの出店で買い、強烈に印象に残ってます。作者はCOM出身でもう亡くなられていたんですね。才能があるのにあまり恵まれなかった方のようですが、これから再評価されていくでしょうね!更に復刻お願い致します
安部慎一先生にしか描けない問題作「悲しみの世代」最初、作家と恋人、その姉妹等の歪んだ関係等が描かれるが途中から登場しなくなり、安部先生の心の中の葛藤がどんどん綴られていく。阿部先生を心配する鈴木翁二先生の本物の電報!や宮谷一彦、白土三平、長井勝一社長の名前が唐突に出てくるが…
③78年12月号も休載。24時間アニメマリンエクスプレスを79年8月26日に放送するため。そして減ページなので他の短編の再録が増えていきます。そしてアメリカ取材。劇場アニメ火の鳥2772の制作開始。忙しいからBJの連載を止めたのかと思ったら5月にはドン・ドラキュラを新連載!!?凄すぎる!
「どまんなか」はちかいの魔球から10年後に発表された。ちかいの魔球の主人公二宮光が登場する(顔がなぜかかなり変わっていて魔球の精度が当時より上がっている!)そしてこの作品は続編と共に前半、ちかいの魔球のリライトの性格を持つという異色の作品なのだ