武富健治『鈴木先生』6巻ラストのカーベーですね。男性が描いた漫画ですし、僕も男性ですから、彼女の意見や鈴木先生の裁定が女性にとってどの程度納得がいくものなのかはわかりませんが。 https://t.co/hXuGNiYFaK
『獣医ドリトル』7巻210ページ。このエピソード自体は、ペットの食に関する問題の話だけど、健康情報、医療情報全般に向き合う際の心構えとして頭に置いておきたいドリトル先生のお話。これが難しいのよね…。「自分の頭で考える」を「主流の意見を否定する」だと思っている人もいるし。
「少ない」かどうかは他の意見との比較だけではなく、その絶対数や、与える影響も勘考して判断すべき、という指摘。「少数意見の尊重」とは何か。武富健治『鈴木先生』1巻より。
こういうの、どうやって調べたのかしら。参考文献とか載ってたかなあ。徳弘正也『もっこり半兵衛』3巻より。ちなみに時代設定としては8代将軍吉宗の治世、大岡越前守忠相が町奉行になった直後くらい。
明日新刊が出るというので、夏緑/ちくやまきよし『しっぽの声』3、4巻を再読。作中で「殺処分ゼロ」を掲げた自治体が、人に危害を及ぼす可能性がある野良犬は引き取らざるを得ないが、そんな犬は譲渡もできず、愛護センター(作中では「ホープセンター」)で飼養を続ける以外にないと指摘されている。
元ネタ?…というか、「バイク乗りあるある」なんだろうなあ。これが自転車になると、「自分で漕がないと進まない」が加わる。あと「坂がきつい」とか…。…それがいいんだよ! 新谷かおる『ふたり鷹』MF版2巻79ページ。 https://t.co/EVpy7NakfK