『アオバ自転車店』の中では、「ローラースルーGOGOの安全性に問題なし」という警察の見解も描かれているのよね。
明日新刊が出るというので、夏緑/ちくやまきよし『しっぽの声』3、4巻を再読。作中で「殺処分ゼロ」を掲げた自治体が、人に危害を及ぼす可能性がある野良犬は引き取らざるを得ないが、そんな犬は譲渡もできず、愛護センター(作中では「ホープセンター」)で飼養を続ける以外にないと指摘されている。
武富健治『鈴木先生』6巻ラストのカーベーですね。男性が描いた漫画ですし、僕も男性ですから、彼女の意見や鈴木先生の裁定が女性にとってどの程度納得がいくものなのかはわかりませんが。 https://t.co/hXuGNiYFaK
「女性の体を性的に消費している」という批判を胸を張って否定できるかというと、そうではないかな、という感じはする。「宇崎ちゃんの体型や言動が性的に見える」というところを「つかみ」として使っているところはあるかな。第一話最初のページ。「エロい目で見る方が悪い」とは言えるかもだが…。
元ネタ?…というか、「バイク乗りあるある」なんだろうなあ。これが自転車になると、「自分で漕がないと進まない」が加わる。あと「坂がきつい」とか…。…それがいいんだよ! 新谷かおる『ふたり鷹』MF版2巻79ページ。 https://t.co/EVpy7NakfK
「安全と快適を道路や車が作ってくれると思うなよ」この言葉は重いと思うのよね。それを理解しているドライバーやライダー、自転車乗りがどれだけいるか。「人が作る、言い換えれば人の気持ちが作る」この言葉を肝に命じておきたいと思う。新谷かおる『ふたり鷹』電子書籍版2巻97ページ。
日本というのは進歩がないのだなあ、と思ってしまう。えらい人の孫だとか関係ないよねえ。みなもと太郎『風雲児たち』ワイド版7巻より