「少ない」かどうかは他の意見との比較だけではなく、その絶対数や、与える影響も勘考して判断すべき、という指摘。「少数意見の尊重」とは何か。武富健治『鈴木先生』1巻より。
『獣医ドリトル』7巻210ページ。このエピソード自体は、ペットの食に関する問題の話だけど、健康情報、医療情報全般に向き合う際の心構えとして頭に置いておきたいドリトル先生のお話。これが難しいのよね…。「自分の頭で考える」を「主流の意見を否定する」だと思っている人もいるし。
新谷かおる『ふたり鷹』より、鈴鹿で10時間以上の長時間耐久レースが開催できない理由。森脇氏の言う通り(実際言ったかは定かではない。つか多分言ってない(^_^;))、実に恥ずかしいことであるし、その後40年近くたっても改善されていないどころか悪化しているとすら思える。MF版5巻260、261ページ。
絵的な面で言うとこのさやかちゃんの表情、ハートマークと併せて明らかに少年マガジン系…具体的に言うと蛭田達也『新・コータローまかりとおる!柔道編』との関連が見て取れる。どっちがどっちに影響を与えたのかはわからんが…。全然関係なかったらすいません。画像は『代紋TAKE2』37巻P.106(電子版)
まさかこんなことで水銀燈にシンパシーを感じるとは思わんかった。PEACH-PIT『ローゼンメイデン0』4巻56ページより。
武富健治『鈴木先生』の、社会的に人の行動を縛るものには「伝統」と「風潮」がある、という考え方を推したいですね…。7巻39ページ(honto電子版)。鈴木裁判…アツいね。 https://t.co/ErrXta8akc
#技術史の風雲児たち みなもと太郎先生の何がすごいって、このギャグのキレ味よね。そりゃあそうだよなあ、というのをギャグにしてさらに翻訳の困難さを伝えるという離れ業。ワイド版4巻115ページより。