AT車の左足ブレーキと言えば、やっぱこれだよね。新谷かおる『ガッデム』3巻146・147ページ(B6版)
昭和の時代はこうだったんですよねえ。その昭和ですらアウトだった飲酒運転、令和でやれば…。木内一雅/渡辺潤『代紋TAKE2』45巻電子版168ページより
二人乗り、と聞いて思い浮かぶのは、新谷かおる『左のオクロック』のこのシーンなのよね。まあこの娘、無免許なんでそれ以前の問題なんですが、実際に二輪(自転車ですけど)乗ってると、運転手に比べて後席は危険に気付くのが遅れるだろなと思います。
2次対戦中のB17爆撃機隊の「異常っぷり」はこのコマが分かりやすいなあ。25回出撃してアメリカへ帰れる爆撃機乗りはほとんどいなかったわけで、特攻と何が違うのか、という気がする。同じく新谷かおる『RAISE』1巻より。
このコマ割り! あんまり見ないですよね。レース漫画ならではという感じ。よく見るとコピーが使われているようなんですが、作画コストの削減を演出として昇華させてる。すごい。新谷かおる『ふたり鷹』KADOKAWA/メディアファクトリー電子版5巻より。
次の見開きでコレですからねえ。緩急がすごい。新谷かおる『ふたり鷹』KADOKAWA/メディアファクトリー電子版5巻より。
それはそれとしてどうでもいい扱いの主人公のどうでもいいエピソードに登場する眼鏡っ娘が無駄にかわいい。新谷かおる『ふたり鷹』電子版3巻(KADOKAWA/メディアファクトリー版)より