盛岡藩校「作人館」の教授、江幡五郎。
この方、若い頃江戸やら京都やら安芸や色々なところに行き、松陰先生・桂さん・久坂さん・来原さんなどと交流。
慶應2年、優秀な盛岡藩士・藤原荘太郎くんを養子に迎える。
荘太郎くんはその後改名。
この2人がなかなか面白いことにようやく気付いた令和7年。
原敬の兄、恭(ゆたか)さん。
長男、香は2歳で他界。
長男を亡くした悲しみは計り知れず…
同じ年に生まれたエイさん。
これは蝶よ花よと大事に育てられたはず!
原敬には姉がいますが、年も離れているので実質男兄弟で育ったと言っても過言ではない。その中での女の子ですからね。という妄想漫画。
江戸時代、大名同士の婚姻はどうやって決めてたんだろ🤔
と思っていたところ御手先組という役職を教えて頂き、久々の1次創作!
盛岡藩南部家10万石。
次期当主・信貞(のち9代藩主・利雄公)の「運命」の相手を探す御手先組のお話。
創作ですのでご寛大に。【9-1】
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そして酒井玄蕃さんの逸話で高確率で出てくる大山格之助との出会い話。戊辰戦争当時はリアルに敵対していた同士。
面白かったので漫画描いちゃった。
玄蕃さん34歳で亡くなったと知り、知識がない私ですら惜しい方を早くに亡くした‥と落胆してしまいました。
もっと長生きして欲しかった。