まだ1月だから間に合うネタ。
再掲ですが台詞のフォントを読みやすいよう変えました。
吉田松陰生と村塾生のエピソード。
先生だからといって完璧ではないんだな、と思うお話。
松陰先生は純粋で感激屋さん。そこが良いところでもあり問題の元でもあり。でも人間らしくて好きです。【3-1】 https://t.co/a9CiiKLX4A
昨日放送の山口と盛岡の共通点番組。
TVerでも見れるよ。
歴史好きの私から見た盛岡藩と長州藩の繋がりを。
江戸時代では余計遠く感じる両藩ですが、殿同士は親戚、盛岡藩の江幡五郎と長州藩の吉田松陰先生はお友達。
明治期には岩手県の原敬と山口県の伊藤博文や井上馨などお歴々との出会いもあるよ https://t.co/1txySLtdyC
人生のアップダウンが激しい原敬ですが26歳の時、元長州藩士の井上馨と出会います。
漫画は妄想ですが井上馨と会わなかったらその後どうなっていたのかなーなんて思う。
ありがとう、馨。
原敬は盛岡藩校・作人館出身
井上馨は長州藩校・明倫館出身
そう、2人は藩校出身者 https://t.co/QFEdMI8OWQ
そんな有能な祖父・直記の姿を見て幼少期を過ごした原敬。
原敬の人生を知ると大成したのは「努力した人」だけではなく「へこたれない」精神の強さがあってこそだとわかります。私が原敬と同じ境遇だったら人生の序盤で自暴自棄になっているわ。
原敬は盛岡藩校、作人館の出身者です。 https://t.co/rlDfuukdYU
13代盛岡藩主はだいぶオラオラ系。
保守的な盛岡では歓迎されない性格。
水戸の徳川斉昭公と同時代を生きた殿。
世子である14代目とは波長が合わなかったのでしょうか。
親子仲は悪かったのですが、これまた間をとりもったのが原敬の祖父、直記です。 https://t.co/mAmXARZMdg
全国藩校サミット盛岡大会2024年11月23日開催
盛岡藩主12代目は2人いました。
いわゆる影武者です。
そしてその影武者エピソードに原敬の祖父が関わっています。
この祖父、原直記さん仕事ができて人格者。
12代、13代、14代の殿様にも関わっています。 https://t.co/taHLLniA82
全国藩校サミット盛岡大会 2024年11月23日開催
私推し殿・盛岡藩主8代目南部利視(としみ)公。
やんちゃエピソードが豊富にある一方、実は神主の資格を持つ珍しい殿(神主と言っていいのかな?)
利視公が建立した神社盛岡城跡公園近くに今もあるよ!
推しが作った神社♪※写真は過去 https://t.co/GkyyxOHF5h
岩手県立図書館さんの藩校サミットコーナー👏
児童用と一般用でございます。
いろんな本があるんだな〜と、まじまじ見ちゃいました。
岩手県立図書館設立には原敬が大きく関わっています。
当時の盛岡市宛のお手紙に書庫に関するアドバイスも。
そのお手紙、藩校サミット開催と同じ11月23日の日付! https://t.co/LG4zbfSEOr