先月のネタバレ漫画にたくさんのお声ありがとうございます。
質問に全部答えられませんがネタバレNGの心理解説を今更ながら描こうと思いました。ネタバレに対しての思いって人それぞれで、どちらが正解不正解がありません。NG派のあねがわはこういう心情なんだなって生暖かい瞳で見つけて下さい。
江戸時代の罪と罰
事件が起きた理由、江戸時代ならではだったり、現代にも通じたり。
・情状酌量のポイント
・重罪と判断された理由
それらを元にどんな判決が出たか。
事件を見ると、当時の人も感情があって生きていたんだな、と感じます。
他藩の事例と判決も知りたいね。 https://t.co/G987w9sb1N
私の親友は大久保利通の考えに共感する大久保系、私は木戸孝允(桂小五郎)に共感する木戸系です。
SNS批判についてのメンタルを語り合ったネタが面白かったから漫画にした。
正直大久保の対処法は「大人」って感じで木戸からすると羨ましい(そして劣等感が拭えない)
SNSでの中傷誹謗ダメ絶対。
私は幕末好きの岩手県民。
推しである長州藩士を追いかけたり新選組の息吹を感じたりと、そりゃもう楽しいですよ。
移動距離があればある程ワクワクする。
ワクワクとかかる費用は比例するんだけどね💸
今は郷土史に興味津々。
地元の歴史を好きになって良かったと思う事たくさんあります。
戊辰戦争の責任を問われた人物。
盛岡藩からは3人いて、そのうちの1人は江幡五郎(のち那珂梧楼)
彼の養子が明治9年、かつて敵対していた長州は萩で教諭しているんですねー。
なんで?!
戊辰戦争から10年も経ってないのにどんな経緯で?
と思ったら諭吉さんでした。
人との縁は不思議なもんですね https://t.co/0S6J0P7OsG
再掲ついでに。
岩手県は文学者輩出が多い。
宮沢賢治・石川啄木・野村胡堂・金田一京介…
抱琴もすごい人なんだけど県民でも知名度はイマイチ。
けど抱琴沼にハマると、そこは沼っていうか人生のオアシスになる、魅力溢れる人物。
野村胡堂なんて「彼に惚れない人はいない」って言ってるからね。
祝❤️いわてマガジン6号刊行!
盛岡藩主漫画を描いていて、いつか紙面に!と願っていたのが叶いました✨しかも連載という😭
歴史に馴染みのない方にも分かりやすく…と編集者さんと取り組みました。
その中で「盛岡藩」「南部藩」の名称問題が解決出来、支藩も勉強でき私自身良いスタートとなりました
連載最後の『ハラさん!』
盛岡タイムスさんに1年9ヶ月連載させて頂きました。
ありがとうございます。
市民に愛される新聞に連載出来て幸せでした。廃刊は寂しいです…
恩返しは私が漫画を描き続ける事かなと至りました。
自信を持って、盛岡タイムスさんのおかげだと言える漫画家でありたいです! https://t.co/9xIVJTVSCW