🔥🐎 樺火乗 🐎🔥
またの名を門火乗。
盛岡藩独自のお盆行事で、盛岡名物と紹介される程有名でした。盛岡藩領内で育てられた馬は「南部馬」「南部駒」と呼ばれ大人気。
馬の産地で、かつて存在し荒々しい行事がカッコイイんじゃ!
あ、今は無いよ。
200騎が駆け抜ける迫力見てみたい🐴
#岩手県
2019年11月に描いた追悼漫画。
浅さんと本当仲が良かったんだな〜ってエピソードを知ると、とてもほんわかします。
原さんが亡くなった時の浅さん側を知ると涙が出てくる(原敬記念館の100回忌企画展後編 実際泣いたよ、私…)
幕末長州藩好きですが、地元は岩手県。
そう、幕末は長州藩と対立した盛岡藩です。
それを知った時は愛と因縁の葛藤状態(笑)
でもどっちも知る事で得られることもたくさんありました。
私の知る限りでの、長州藩と盛岡藩の接点漫画です。
もっとあると思うのでこれから勉強していきたい。
11月4日は原敬の命日でした。漫画間に合わなかった…
原敬記念館は命日は入館料無料との事で、企画展も見に行ってきました。
政治から離れた原敬はとても穏やかで優しくて、ただただ微笑ましかった。
暗殺時のエピソードも展示されていたので漫画にしたよ。
暗殺時原敬65歳、浅50歳。
原敬の実兄恭(ゆたか)氏の就職面接官、岩手県知事服部一三氏(明治26年当時)
彼は元長州藩士。面接時に恭氏が「あの時(戊辰戦争)はそう悪い事してないのに怒られちゃった」に対し知事が大笑いしたと手紙が現存。
服部氏について無知でしたが、プチ情報教えて頂いたのでマンガにしたよ。
人生のアップダウンが激しい原敬ですが26歳の時、元長州藩士の井上馨と出会います。
漫画は妄想ですが井上馨と会わなかったらその後どうなっていたのかなーなんて思う。
ありがとう、馨。
原敬は盛岡藩校・作人館出身
井上馨は長州藩校・明倫館出身
そう、2人は藩校出身者 https://t.co/QFEdMI8OWQ
もりおか歴史文化館さんにて開催中のテーマ展
「罪と罰 盛岡藩の犯罪記録と奉行の仕事」
見てきました!
知っている地名で起きた数百年前の事件に、ここでこんな事が…なんて思いを馳せたり。
江戸時代と現代の法律と倫理観の違いにも注目。
相変わらずパネルのタイトルセンスがキラリと光る。
老舗の呉服屋さんにお邪魔しました。
3階建ての蔵は珍しい。その蔵はタカヤ建設さん作だそう。
1階はお店。2階は住み込み用の生活空間が。
まさかの #石川啄木 が座った部屋も現存。
1階のお店。昔はセ○ム代わりにドーベルマンを放し飼いにしていたという(笑)当時の生活文化は面白い。
盛岡藩校「作人館」の教授、江幡五郎。
この方、若い頃江戸やら京都やら安芸や色々なところに行き、松陰先生・桂さん・久坂さん・来原さんなどと交流。
慶應2年、優秀な盛岡藩士・藤原荘太郎くんを養子に迎える。
荘太郎くんはその後改名。
この2人がなかなか面白いことにようやく気付いた令和7年。