毎度毎度言ってることですが、かつて「映画」には世界そのもののように見え、だから手塚治虫や若き日の小松左京は紙の上に漫画でそれを再現しようとしたわけでしょう。でも、今「ああ、面白かった! うちへ帰ったら僕も何か作ろう」と少年少女に思わせる日本映画が何本あるか、ただしアニメを除いて。
手塚治虫はフリッツ・ラングの「月世界の女」を見てなかったそうだけど、これなんか見ると「映画」とはあり得ないことがあり得、見られないものが見られる「もう一つの世界」だったことがわかる。そしてそれに対抗するには「漫画」しかなかったということも。
Frau im Mond
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#自分の好きなキャラ一人の画像を四枚貼る
森繁拓真先生『となりの関くん』の後藤桜子さん! 願わくば彼女と同じ部活で同人誌作りたい。好きすぎて彼女のイラスト入りサインをしていただくわ、自分でも描くわ。「じゅにあ」篇では妄想癖を生かして作家デビューした美しいお姿が!
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まぁニコマス動画とかコミPo!とか、「絵を描かずに漫画やアニメらしきものを作れる」手段は、いろいろ試しましたよ。でも結局は思うような絵を出すためにものすごいストレスがたまるんですな。なのでAIイラストには懐疑的というか、及び腰ではあります。#コミPo #ニコニコ動画
さいとう・プロによるコミカライズ版『日本沈没』。極めて原作に忠実で、文字だけでは追っつかなかったビジョンの補完に重宝しているが、あらためて本作のディスカッションドラマとしての目配りに気づかされる。①国民の代表としての「野党」の存在 ②日本人の存続を危うくする“ネトウヨ”的なるもの https://t.co/iXYdjH4qo9
ソフトにスーツのダンディなギャングと、街なかにいきなりある名探偵の事務所は守っていきたい物語文化であります。 https://t.co/OyjcN4o9id https://t.co/vJdjY5CyQO
残念! 手塚治虫が空想した「地底ロケット列車」の先端部分はドリル型ではなくノコギリ形だった! 『地底国の怪人』より。 #理屈なんざどうでもいいんだよ見た目で納得しやがれ選手権 https://t.co/hrZgR45HyU https://t.co/N3AXVKGJo0
#朝ドラらんまん
土佐から東京にはちょっこらちょっと出てこれんというのはわかるけど、なら大阪に来い大阪に。維新のために食らったダメージから回復して、食い物も見るものもいっぱい。理化学機械の専門店もあるし、旅費要らずで顕微鏡が変えるぞ! https://t.co/LBFV06Azyj
昔は僕と森江春策君は同い年だったのだが、彼は年を取らないので年齢差が開き、タメ口で話させていいか迷うようになった。もうしょうがないので、少年探偵の彼にダメ新聞記者の芦辺拓が助けられるエピソードでも書こうかと思う。いわば「まぼろし探偵」の黒星十郎記者役。画像は「まんだらけ」より拝借
あったあった、これだ。「がきデカ」のまさに第一話。しかし昔はこんな細かいところまで読んで笑って、覚えていたのだな。全文書き起こしたいが、センシティブ警告を受けてもアレなので、各自目を凝らして読んでください。 https://t.co/1oX85j6gGG
昭和20-30年代の少年少女探偵小説は夢中になって集めて読んだが、漫画はそうでもない。やはり「物語力」が圧倒的に劣っているからで、ただ例外は河島光広「ビリーパック」。ただビリーはむしろ青年探偵で、少年ことに少女のかわいさ、かっこよさとなると桑田次郎氏になるのではないだろうか。