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何度も引用した画像だけど、映画というものが「もう一つの世界」を創り出す唯一至高の手段だったとき、手塚治虫や小松左京、さいとう・たかをはそれを個人の手につかもうとして「漫画」という手段を選んだわけでしょう。でも、もう「映画」そのものが作れるんですよと彼らに教えてあげたい。 https://t.co/V5occmkm9F
加藤元浩さん@katomotohiroの『プロの現場で使えるパース講座』購入。「物語る」ことを優先し、でも決しておざなりではない背景の描き方を説く。本当に怜悧な人だと思う。何しろミステリ漫画を描きつつミステリ小説もものされるのだから。その逆はあいにくいない。つまり作家陣は全員負けとるやないか
「泥棒と刑事」ではなく「ルパン三世と銭形警部」から発想し、それを徹底的に魔改造すれば一次創作というツイートを見たが、確かに正解ではある。ところで画像のつのだじろう先生『ブラック団』(1964)から何か見えてきませんか。特に二枚目のヒゲトラ刑事。
つまりこういうのね。主人公が女子高生だろうが何だろうが、秘密基地と悪の結社と珍兵器と世界征服計画は譲れん! でも、捕物帳といったら大江戸八百八町お奉行与力同心岡っ引き下っ引きとスッと絵が浮かぶようなわけにいくのだろうか。だから編集さんから「芦辺さん幾つでしたっけ」と訊かれるんだな
手塚治虫『来るべき世界』の宇宙船内のヒゲオヤジとランプの死闘シーン。このアクション描写! まずあらゆるものを取りこみ、一つの世界を作ってしまう「映画」への憧れがあって、それを紙の上に写し取ろうとする執念が感じられる。この若い荒々しさが戦前からの漫画家に蛇蝎のように嫌われたわけも。
残念! 手塚治虫が空想した「地底ロケット列車」の先端部分はドリル型ではなくノコギリ形だった! 『地底国の怪人』より。 #理屈なんざどうでもいいんだよ見た目で納得しやがれ選手権 https://t.co/hrZgR45HyU https://t.co/N3AXVKGJo0
「人類SOS」で思い出しましたが、輪転機から飛び出す新聞見出しとならんで残したい映像・漫画表現。「ついに全世界で……」を表わすラジオ・アナウンサーのフラッシュバック。「大冒険」「ラドン」「モロッコへの道」「来るべき世界」より。 https://t.co/cwZbz0ydO3
明治時代の人が「アレー」と叫んでいた証拠(?)。宮武外骨の「滑稽新聞」明治34年8月5日号掲載。「鉄拳アレー 痛いヨ 一つポントに付瘤一個」は「鉄アレイ」の広告のパロディです。元ネタには重さ(ポンド)ごとの価格があったのでしょう。 https://t.co/BtZFHgnnmw
メーキャップをして服装を変えれば、全くの別人になれると思っていた。 #子供の頃の勘違いをあえて言おう