ワーグナーの自信と自己肯定感が凄い。
そして今や何万人を超えるファンを生み出し本人の言葉以上に有言実行できてるのがまた凄い。
頭の中はアイデアで一杯だったんだろうな。
自分がやりたい事は人の役に立つ!という信念を持てるほど何かに情熱を持って極める事はどんな職業や生き方にも大事。
ショパンの理想と現実。
理想と現実を並べた画像では通常現実の方が悲惨なのに、ショパンの場合は現実の方が可愛らしい。
最後の台詞はコナン口調で。
ショパン迷言グッズ「濡れた毛布のショパン」。ブログにコマ漫画描きました。 http://t.co/12O46kCv
風采を批判され自分磨きを決意した若きショパン。パリに着く頃にはすっかりファッションリーダーに!ショパンのおしゃれ奮闘記を映像で見たいです。 https://t.co/AGX2MFm6dc
休暇だった今週、復習と課題図書の読書漬けでした。
課題図書(https://t.co/M4bpUl6fA3)にキュスティーヌがよく出てきて興味深い。僕ショパではキュスティーヌはショパンに夢中な18世紀生まれの3おじの1人としてその一面を描いています。ショパンに夢中なおじは彼ら有名人以外にも大勢いたでしょうね。
「音楽家の家」(https://t.co/zdZoAnbcfh)より、メンデルスゾーンが創設したライプツィヒ音楽院が音楽家の卵が集まる大学として彼の後世で重要な役割を果たしていたエピソードです。
ショパン、リスト、メンデルスゾーン、ベルリオーズの記録ではケルビーニは無理解で非協力的な老害扱いをされてますが、私はショパンら若手の視点をそのまま描いただけでケルビーニを下げる意図はありません。
ケルビーニの名著対位法(https://t.co/3bH8AybORD)は若手音楽家から長年愛読されています。
-ショパンの軌跡-
ワルシャワ蜂起で友達皆が祖国でロシアと戦うのに体が弱くて兵士になれなかったショパン。
「銃で戦うより音楽で戦って成功する方が祖国のためになる」とティトゥスに説得され、独りウィーンに残り音楽を頑張ると決意します。
しかしウィーンではショパンの音楽は見向きされません。
私は僕のショパンでユリアンはショパンに対してきっと複雑な葛藤があった、そしてショパンはそれに気付いてなかっただろう事を漫画にしました。ショパン全書簡に私が漫画に描いた内容とほぼ同じユリアンの日本語版新情報があり、的中した驚きとやっぱりそうだったんだという切ない気持ちです。
ロンハーのスポーツテスト見ながら上体反らしやってみたら以前は割と得意だったのに全然出来なくなっていました…。晩年まで少年のようにしなやかだったショパンはこれくらい出来そうだしその姿は妖精のように美しかったことでしょう。