ロンハーのスポーツテスト見ながら上体反らしやってみたら以前は割と得意だったのに全然出来なくなっていました…。晩年まで少年のようにしなやかだったショパンはこれくらい出来そうだしその姿は妖精のように美しかったことでしょう。
ユリアンとの書簡を見るとショパンは服は毎シーズン買い換えるけど、手紙など人との思い出はずっと大事に保存するタイプ。人好きのするショパンらしい特徴ですね。リスト曰くどんなにつまらない贈り物でも大事にしていたそうで、リストにはつまらなく見えたものって何だったんだろう。
僕ショパの一つ一つの絵やセリフの選択にリスト著ショパン(https://t.co/rImFIlzfWw)が大きく関わっています。このページの殆どのセリフ、サンドと一緒に蝶を描いた理由、植物みたいに閉じるショパン…どれも公式(リスト)の表現です。意外なセリフやシーンの元ネタをぜひ見つけてみてくださいね。
今日のクラシックTVのヴィルトゥオーゾ特集でタールベルクが紹介されて嬉しいです。
リストVSタールベルクの真相は僕のショパンでも描きました。対決が仕組まれたものだと知った後二人は仲良くショパンも巻き込んでへクサメロンを共作します。
リストがクララに演奏不可能と言われるパガ超とパガ練を献呈した事にちょっと空気読めない印象を受けました。「師としてのリスト」でリストがクララを度々皮肉ってるのを見るとやはりあの献呈は「俺を超えたいならこれくらい弾けなきゃね」が込められてそうです。
https://t.co/uAAi2hHMZc
ショパンの迷言「僕は濡れた毛布だ」より、乙女ゲーム風「濡れた毛布のショパン」
https://t.co/BY78Y1Yi8K
ビーバップハイヒールでの特集から早数年、今度はらららクラシックでショパンとリストが特集されたそうで嬉しいです。観たかった!2人の手の大きさの違いの鉄板ネタは私もかつてこんな感じで僕ショパの漫画に描きました。
ショパンがカタラーニ夫人から貰った時計のアップです。それから無名の頃のショパンが「タールベルクはダイヤのカフスボタンを身に付けていた」と言っていたので3Dショパンのシャツにダイヤのボタンを付けました。ショパンが気に入ってくれるといいな。
もしショパンがこの件に本当に興味が無かったら、リストがショパンの元に駆けつけた時「ショパンは独り占めするように愛してくれた」←こんな親密にならなかったと思います。二人が音楽への想いが同じだと確認し合えた事で心のざわめきが安心に変わり親密な時を過ごしたのだと思います(尊い)。
ショパンが反論したら誰かが更に反論してショパンを貶める為にポーランドを貶める記事を書くかもしれない。パリに来る前のこのような屈辱的な噂話を二度と起こしたくない。音楽で祖国に勝利をもたらす使命を背負うショパンは祖国が貶められるリスクを徹底的に避ける為に慎重に行動していたのでしょう。