昔ヤングキングからヘンなコンセプトの増刊が出たが立読だけで買わず。ここ数年急にあの本が気になり探そうとするがまず書名が不明『あの時はヤバかった増刊』だっけ?立読当時の状況など鑑み2004〜2007年頃と特定してたけどここでいきなり情報が!でも図書館にも無いっぽいなー。しかし大きな前進だ!
大瀧詠一1stに収録の『あつさのせい』。「あまりのあつさで気がくるう」といった内容で細野晴臣『夏なんです』と対照的。間奏前に入るスキャット的な声について昔友人が「これスキゾイドって言ってる」て言っててその場は「ホントかよ〜」て爆笑してたけど、この暑さの中改めて聴くと、ウン言ってるな
ホンダ jokerは『荒くれKNIGHT』で牧紅音のサブマシンとして登場したが、同時期に描かれた『湘南グラフィティ(98年版)』で時任学の愛車としても登場。吉田聡先生お気に入りだったんだろか?98年版『湘グラ』は連載版と若干設定が変わっておりパラレルというべき作品だが、おなじみの4人乗りも披露✨
1978年の少年キングに載ってた『リーゼントカバ』って漫画がちょっと面白かった
調べたら一部電子書籍化されててビビった
『リーゼントカバ』の空飛光一先生の作品を電子書籍で色々読んでたら止まらなくなった。『ラブラブランチ』もかなり衝撃。最初はかわいらしいドタバタギャグと思ってたら途中からトリップシーンが頻繁に出てくる。なんなんだコレは…
どこかイビツな人間ほど面白い作品を残せるものじゃないのかねと、梶原一騎先生半自伝的作品『人間兇器』を読み、あらためて思う次第
2002年の小学三年生に連載されていた吉田さとし先生の『ばるこん』。11月号には〝飼うのが面倒になった犬を捨てる〟という学習雑誌ではあまりみない妙にイヤなタイプの悪人が登場する。『荒くれKNIGHT』番外編とも言える内容だけど(表札…)この小ネタに気づいた小三読者は果たしていたんだろうか??
野口ヒデオは不良の持つだらしなさや危険性を体現したキャラクター。『荒くれKNIGHT』を象徴する存在であると思う。吉田先生も動かしやすいと感じているのか、彼だけはタイムスリップしたり他作品に顔出したり、第四の壁を破壊して読者に語りかけたりもできる。土方C三に匹敵するトリックスターだ… https://t.co/N5D1asO3kB
空飛光一『ラブラブランチ』全38話読了(79年少年ビッグコミック連載)。山場のトリップは初期のみで、以降は〝超趣味人間〟弓太郎の落ち着きなく脈絡無い多動的ギャグライフがひたすら展開。あまりに意味不明で不穏さも漂うが、常に笑顔を絶やさない弓太郎は実にキュートな存在。乞う全話電子書籍化!
自分はいわゆるコレクターではないが、時々「コレは欲しい!」と猛烈に物欲をソソられるグッズに遭遇する。昨日届いたスカジャンはその最たるものだけど、コレも猛烈に欲しい!小学三年生懸賞の『吉田さとし先生サイン入りアリ観察セット』…激レアすぎる!やっぱ平仮名で「さとし」て書いてあんのかな