②『白光』朝井まかてhttps://t.co/8BuC5DQuW2
明治5年、絵師になるため故郷の笠間(茨城)を飛び出した山下りん。己に西洋画の素質があることを知り、工部美術学校に入学を果たし…。日本人初のイコン画家・山下りんの波瀾の生涯を力強く描く。#本日発売 #お薦め本
⑩『心にいつも猫をかかえて』村山早紀https://t.co/73d5m6YWRa
これまで4匹の猫たちと暮らしてきた著者が、賢く、かわいい猫たちとの日々を綴る。写真も豊富に掲載。4つの季節と、猫にまつわる短編小説も収録する。#本日発売 #お薦め本
『日比野豆腐店』小野寺史宜https://t.co/YQc6tt85le
ひと口。またひと口。涙がこぼれたって、豆腐なら食べられるんだ。『ひと』の著者によるじんわりと心に染みる家族小説。#本日発売 #お薦め本
本日のおすすめは矢萩多聞さんの『本とはたらく』。
中学校を辞めてインドで学び、独学でデザインをはじめ、自ら本をつくり届ける装丁家が見てきたもの。
装丁は矢萩多聞さん!
装画は香山哲さんです!
https://t.co/drnhQUkVDC
『五年後に』咲沢くれはhttps://t.co/G9VyLssKM1
夫のかつての教え子。彼女は、夫の最後の吐息も血も体温も奪っていった−。誰もが抱く嫉妬心や悪意、心の弱さや痛みを「教師」という人間を通して浮き彫りにした短編集。#本日発売 #お薦め本
①『わたしは「ひとり新聞社」――岩手県大槌町で生き、考え、伝える』菊池由貴子https://t.co/tFsNu6TYtn
《そうだ、大槌だけの新聞をつくろう!》町民の、町民による、町民のための小さな「大槌新聞」10年の奮闘記。#本日発売 #お薦め本
本日のおすすめは片岡義男さんの『いつも来る女の人』。
いつもの喫茶店でコーヒーを飲んで、街を歩いて、部屋に戻ったらノートブックを開いて。さあ、小説を書いてみようか。片岡義男最新短編集。
装丁は鈴木成一デザイン室さん!
装画は狩野岳朗さんです!
https://t.co/drnhQUkVDC
②『自分で名付ける』松田青子https://t.co/5YLvFyZjg9
「母性」なんか知るか。「結婚」「自然分娩」「母乳」などなど、「違和感」を吹き飛ばす、史上もっとも風通しのいい育児エッセイが誕生!#本日発売 #お薦め本
『また団地のふたり』藤野千夜https://t.co/9us2bTRW6v
50代(前半)、独身、幼なじみ、変わらない二人の生活。幸せのひとつの形を描く、理想的な「二拠点生活」物語。小泉今日子、小林聡美ダブル主演でテレビドラマ化した原作の待望の続編。#お薦め本
⑤『星月夜』李琴峰https://t.co/4uWf1PDBwX
日本語教師の職に就いた台湾人・柳凝月。新疆ウイグル自治区出身で、日本の大学院を目指す留学生の玉麗吐孜。居場所を探し続ける彼女たちは、少しずつ距離を縮めていくが…。静かな祈りの物語。#本日発売 #お薦め本