『カッコの多い手紙』スリーク,イ・ランhttps://t.co/b0kf31XApx
ミュージシャンで、フェミニズムの同志。先行き不明のコロナ禍に交わされたイ・ランとスリークふたりの往復書簡。#本日発売 #お薦め本
本日のおすすめは高瀬隼子さんの『犬のかたちをしているもの』。
どうしたら愛を証明できるんだろう。犬を愛していると確信する、あの強さで愛しているのだと――。第43回すばる文学賞受賞作。
装丁は鈴木久美さん!装画は河井いづみさんです!https://t.co/drnhQUkVDC
本日のおすすめは森晶麿さんの『探偵は追憶を描かない』。
想い人と別れ、友人の家で暮らす売れない画家・濱松蒼。ある日、彼が受けた一本の電話は、かつて描いた女優の肖像画を巡る大事件に繫がって…。
装丁はnext door designの岡本歌織さん!
装画は前田ミックさんです!
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⑦『戦慄の絵画史 西洋美術で味わう、知的恐怖の物語』岡部昌幸https://t.co/zQVyjB1IMG
天災と人災を骸骨軍団に象徴した大虐殺風景、飢えと渇きに追い詰められた人間の狂気…。西洋の残酷すぎる名画を集め、時代背景などにも言及しながらその誕生の意味に迫る。#本日発売 #お薦め本
『女の子が死にたくなる前に見ておくべきサバイバルのためのガールズ洋画100選』北村紗衣https://t.co/ZZWbv6N3DR
「もうダメかも……」を「楽しく生きよう!」に変える、映画の力でサバイブするための100選。#本日発売 #お薦め本
②『ピラネージ』スザンナ・クラークhttps://t.co/g0K9P3oQdW
海からの潮に洗われ、古代めいた彫像に飾られた数多の広間が連なる館。そこにひとり暮らす「僕」が、自分の過去に、そして世界に疑問を抱いたとき、彼の世界はまわりはじめ…。異世界の根源に挑む幻想譚。#本日発売 #お薦め本
⑤『春待ち雑貨店 ぷらんたん』岡崎琢磨https://t.co/VpOodwan5B
京都でハンドメイド雑貨店を営む巴瑠。客たちの悩みに寄り添い、優しく解きほぐしていくが、そんな彼女にも人には言えないある秘密が…。懸命に生きる人の心に春を呼び込む、癒しの連作ミステリー。#本日発売 #お薦め本
『H・P・ラヴクラフト: 世界と人生に抗って』ミシェル・ウエルベックhttps://t.co/t4nBEEo8hw
数々の問題作を放つ《世界一センセーショナルな作家》ウエルベックが、「クトゥルフ神話」創造者であるホラー作家ラヴクラフトの生涯と作品を熱烈な偏愛で語る、衝撃のデビュー作!#本日発売 #お薦め本
『在日コリアンが韓国に留学したら』韓光勲https://t.co/mSxBvgDsoA
生まれも育ちも日本の韓国籍の男性が韓国に留学した結果、それは単なる「リスキリング」ではなかった!#本日発売 #お薦め本
①『グレイスレス』鈴木涼美https://t.co/8Gimie1ad9
ポルノ女優たちに化粧を施す仕事をしている「私」は、森の中に佇む邸宅で、祖母と静かに暮らす。アダルトビデオ業界に生きる女の倫理観とは…。「性と生」のあわいを繊細に描く。#本日発売 #お薦め本
①『日々のきのこ』高原英理https://t.co/GDecmZeSjR
私が体表共生粘菌を駆除しないでいるのは、およそ1年に1度だけ、たった30分程度、空を飛べるからだ。私は心ゆくまで空を滑り…。きのこをテーマにした奇想な話、全3編を収録。#本日発売 #お薦め本
『異形に涙は流せない』堀井拓馬https://t.co/YnIx6Hv7zi
『なまづま』『夜波の鳴く夏』で脚光を浴びたホラー小説界の傑物・堀井拓馬が、圧倒的な怪奇(グロテスク)の世界を織り上げて放つ、感涙の物語!#本日発売 #お薦め本