②『流浪の月』凪良ゆうhttps://t.co/LW6MrnxvWr
愛ではない。けれどそばにいたい−。再会すべきではなかったかもしれない男女がもう一度出会ったとき、運命は周囲の人を巻き込みながら疾走を始める。新しい人間関係への旅立ちを描いた長編小説。#本日発売 #お薦め本
⑦『千両かざり 女細工師お凜』西條奈加https://t.co/RQyghTpr34
一匹狼の職人・時蔵と、細工師を志す錺工房の娘・お凛。独り黙々と細工に打ち込む天才肌の時蔵に振り回されながらも、お凛は時蔵に惹かれていき…。職人世界の粋と人情を描く本格時代小説。#本日発売 #お薦め本
①『お江戸やすらぎ飯 芍薬役者』鷹井伶https://t.co/Iu7E4pqFBH
人に足りない栄養を見抜く才能を生かし医学館で勉学を続ける佐保。幼馴染みの颯太が、人気役者・夢之丞が気鬱でふさいでいるという。佐保は夢之丞を料理で癒やす大役を任され…。グルメ時代小説第2弾。#本日発売 #お薦め本
⑤『平安あや解き草紙 その姫、後宮にて宿敵を得る』小田菜摘https://t.co/hI0jxdgEKa
いつの時代も、仕事も恋も悩ましい。宮廷で働く女性の活躍を描いた平安お仕事絵巻、重大局面へ!#本日発売 #お薦め本
本日のおすすめは辻村深月さんの『図書室で暮らしたい』。
母が作ってくれた2色ムースの味、人生のテーマ曲「ノゾミ・カナエ・タマエ」、東京會館で挙げた結婚式の素敵なサプライズ…。辻村深月の好きが詰まったエッセイ集。
装丁は名久井直子さん!
装画は皆川明さんです!
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本日のおすすめは川上弘美さんの『わたしの好きな季語』。
行きつけだった居酒屋から、東京の四季おりおり、すこし人見知りな作家の日常まで。川上弘美ワールドを満喫しながら季語の奥深さを体感できる、俳句エッセイ集。全96篇を収録。
装丁と装画は鈴木千佳子さんです!
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⑨『さっぱりと欲ばらず』吉沢久子https://t.co/5ZGrjqg9D8
自分に正直に生きることが、人生を幸せに過ごす秘訣。くよくよせず笑って毎日を楽しく生きる。先々の不安を思うより、今を元気に…。101歳で大往生した吉沢久子が綴った、ご機嫌に生きるための知恵が満載のエッセイ集。#本日発売 #お薦め本
⑭『川っぺりムコリッタ』荻上直子https://t.co/I6x9hsniTL
刑務所を出て、ひっそり生きていくつもりで住み始めた古びた木造アパート。出会ったのは訳ありな大家と、世の中から落第した隣人たちだった−。新しい「つながり」の物語。#本日発売 #お薦め本
⑫『人生のBGMはラジオがちょうどいい』春風亭一之輔https://t.co/Q0ImCktX3Q
語るに及ばぬ人生の劇伴には、AMラジオがよく似合う。落語界を牽引する春風亭一之輔が、「あの頃と、あの番組」を回想する。春日部高校の同級生鼎談も収録。#本日発売 #お薦め本
⑤『新装版 天声美語』美輪明宏https://t.co/JdieTBpPmR
二十年前に刊行されつつも、まったく輝きを失わない名著『天声美語』が、ますます生きづらさを増した現代に蘇る。#本日発売 #お薦め本
⑧『本当は逢いたし』池田澄子https://t.co/FvBRb1Lv7h
最新句集『此処』で2020年度の読売文学賞を受賞した俳人がこの10年、3・11からコロナウイルス禍までの間に綴った60余篇を編んだ、待望のエッセイ集。#本日発売 #お薦め本