⑥『新しい階級闘争: 大都市エリートから民主主義を守る』マイケル・リンドhttps://t.co/N5KKRb2Y9P
「資本家」対「労働者」から「大都市エリート」対「土着の国民」へ。左右ではなく「上下」対立の時代を読み解くバイブル!#本日発売 #お薦め本
本日のおすすめは古川日出男さんの『紫式部本人による現代語訳「紫式部日記」』。
『源氏物語』の作者・紫式部の肉声が甦る。一千年を繋ぐ魂のトリビュート。
装丁は新潮社装幀室さん!
装画はサイトウユウスケさんです!
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⑧『空から森が降ってくる』小手鞠るいhttps://t.co/oatzsV2IhA
アメリカはウッドストックの森に住む小説家が綴る四季の移ろい。美しくも厳しい自然や野生動物との交流、ときに森を飛び出し旅先でのできごとをたおやかな筆致で描き出す。#本日発売 #お薦め本
本日のおすすめは高瀬隼子さんの『犬のかたちをしているもの』。
どうしたら愛を証明できるんだろう。犬を愛していると確信する、あの強さで愛しているのだと――。第43回すばる文学賞受賞作。
装丁は鈴木久美さん!装画は河井いづみさんです!https://t.co/drnhQUkVDC
本日のおすすめは内澤旬子さんの『内澤旬子の 島へんろの記』。
集落に、一歩入るとラビリンス(迷宮)。般若心経を唱え、迷って、歩いて、また迷って――知られざる巡礼路、小豆島八十八ヶ所。結願まで約2年の迷走巡礼記!
装丁は文平銀座の寄藤文平さんと古屋郁美さんです!
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③『わたしの好きな季語』川上弘美https://t.co/t5AAKpbhln
行きつけだった居酒屋から、東京の四季おりおり、すこし人見知りな作家の日常まで。川上弘美ワールドを満喫しながら季語の奥深さを体感できる、俳句エッセイ集。全96篇を収録。#本日発売 #お薦め本
⑤『熱源』川越宗一https://t.co/v2CdKQVQ1o
日本人にされそうになったアイヌ。ロシア人にされそうになったポーランド人。文明を押し付けられた二人が守り抜きたいものとは?#本日発売 #お薦め本
『もゆる椿』天羽恵https://t.co/qfpQ0p9Ggx
御役目は必殺!?刺客となった少女と人斬れぬ御供の武士。死への旅路の果てにあったのは……。第6回大藪春彦新人賞を受賞した天羽恵、凄烈なるデビューへ!#本日発売 #お薦め本
本日のおすすめは菊池寛さんの『受難華』。
女学校の仲良し三人組の恋愛と結婚に、思いもよらぬ試練が次々とふりかかる−。大正エンターテインメントの傑作。
装丁は瀬戸内デザインの小川恵子さん!
装画は岸あずみさんです!
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⑥『占い日本茶カフェ「迷い猫」』標野凪https://t.co/wfVwvzrqpf
全国を巡る「出張占い日本茶カフェ」。その店主のお茶を飲むと、不思議と悩み事を相談してみたくなる。心が温まる連作短編ストーリー。#本日発売 #お薦め本
⑤『次の夜明けに』徐嘉澤https://t.co/DGrypEzHPe
三代にわたる家族の確執を軸に、急激に民主化へと進む時代の波に翻弄されながらも愛情を深めていく一家の物語。現代台湾文学選、始動。#本日発売 #お薦め本
⑩『心にいつも猫をかかえて』村山早紀https://t.co/73d5m6YWRa
これまで4匹の猫たちと暮らしてきた著者が、賢く、かわいい猫たちとの日々を綴る。写真も豊富に掲載。4つの季節と、猫にまつわる短編小説も収録する。#本日発売 #お薦め本