2月11日は、「建国記念の日」
古事記の印象的な名場面や、神様系図をかわいらしいイラストとともに見ながら、楽しんで日本の神話を知る。ふわこういちろうさん『愛と涙と勇気の神様ものがたり まんが古事記』。
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10月26日は、「柿の日」
物理学者で随筆の名手としても知られる寺田寅彦の短文集。「なるべく心の忙(せわ)しくない,ゆっくりした余裕のある時に,一節ずつ間をおいて読んでもらいたい」という著者の願いが込められている一冊。週末に、ぜひ。寺田寅彦『柿の種』。
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あの文房具の知られざる物語。
アラビックヤマト、テプラ、キャンパスノート…わたしたちが日常的に使う文房具にスポットを当て、開発時のエピソードや製品にこめられた秘密を明らかにする一冊。菅未里さん(@misatokan)『私の好きな 文房具の秘密』が本日発売です。
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会社での理不尽な仕打ちに抵抗するペンギン。
とりのささみ。さん(@torinosashimi)『テイコウペンギン』が、毎日新聞で紹介され、話題に。働き方が見直されている昨今ですが、会社での理不尽なできごとに腹が立つことは誰しもあるはず。読めば心がほどけるかも…!
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空想よりも現実の世界のほうがずっと不思議だと感じるような、物理学者のとっておきのお話。
科学と詩情がつまった一冊。全卓樹さん『銀河の片隅で科学夜話 物理学者が語る、すばらしく不思議で美しい この世界の小さな驚異』が本日発売です。
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6月18日は、「国際寿司の日」
寿司好き必見!約320貫のお寿司とネタ元の魚を解説する、ぼうずコンニャク藤原昌高さん『すし図鑑』。普段食べている好きなネタ以外に、こんなにおいしそうなネタがあるなんて知らなかった!読んだらきっとお寿司屋さんに行きたくなるはず。
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対談を通して、絵本を超えたヒントがもらえる。
1990年に刊行されて以来絶版となっていた対談集が待望の復刊。長新太さんと五味太郎さんの対談や、絵本作家、小説化、詩人、編集者など、現在も活躍している18人の信念と言葉。『絵本のこと話そうか―対談集』が本日発売。
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『黒死館殺人事件』で活躍する名探偵・法水麟太郎。
老住職の奇怪な死の謎を解決する初登場作「後光殺人事件」より全短篇を収録。小栗虫太郎『法水麟太郎全短篇』が本日発売です。
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大人の工場見学エッセイ。
『科学の扉をノックする』の工場版ともいえる一冊。小川さんの好奇心と工場愛があふれ、読後にはものづくりに携わる人や繊細で正確な製品のことを愛しく思えそうです。小川洋子さん『そこに工場があるかぎり』が本日発売です。
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手の上で、一日一つの風景を楽しむ。
花香る春、舟遊びする夏、紅葉に覆われる秋、雪のまぶしい冬―モネ、ルノワール、ゴッホ、クリムトの名作から北欧やロシアの作品まで、366日楽しめる一冊。海野弘さん『366日 風景画をめぐる旅』が本日発売です。
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ブクログの本ランキング!
世界の41の本の街を収めた、世界初のビジュアルブック『世界のかわいい本の街』が急上昇中です!歴史ある街並みの中で、今なお本をこよなく愛する人たちの姿はきっと、本好きの方なら心が熱くなるはずです。新井見枝香さんの最新刊もランクイン!
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プラトンから吉本隆明まで、哲学者たちが遺した言葉を読み解く。
人生で一番大事な問いとは何か?「対話する」「考える」「働く」「信じる」という身近なテーマから「私の哲学」を見つける。若松英輔さん(@yomutokaku)『考える教室 大人のための哲学入門』が本日発売。
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