『乙女戦争』では王なり皇帝なりの苦労シーンも好きだった(もちろんバルバラさんも好き)
ジギスムントさんが欲して止まなかった直属の兵をマーチャーシュさんが得ることが出来たのも国内での王と貴族の関係が変わったこともあるのだろうな
#乙女戦争シリーズ完結祭
大分へ帰省する前に福岡市博物館の企画展「没後400年 黒田長政」を見に寄り道
https://t.co/07oHi1gMv3
混雑してたバスから降りる人も館内もかつてない程の人出で、地元だけあって長政さんの人気が凄いのだと思ったら、特別展のジブリ展の方だった
北条といえば「新サクラ対戦」のコミカライズで敵の大物の名前が幻庵葬徹(げんあん そうてつ)と知り、北条幻庵(幻庵宗哲)が元ネタなのか気になった
敵の最終目的が小田原北条氏の復活では無いだろうけど
今週の「センゴク権兵衛」、小田原城の攻略方針について秀吉と家康間で切迫したシーンが続いただけに後半でのゴンと官兵衛さんとの遣り取りで笑った
挽回の章から、ゴンとの過去の縁が次々と絡まって行く様子が本当面白いですね
岡崎城と家康館で「守り刀展覧会」、「ながやす巧 大和守安定~『壬生義士伝』から広がる世界~」を見学
それぞれの刀匠たちの工夫や狙いの解説とともに作品を見て展示
そして「壬生義士伝」の原画と話から湧き上がる美しさに家康公検定での緊張から解放されたのだった
#あなたの森長可はどこから?
自分は「少年少女 人物日本の歴史 豊臣秀吉」から
小牧長久手の戦いで、登場と同時に眉間を撃たれて退場するシーンが衝撃だった
後年、「信長の野望」の武将ファイルで鬼武蔵エピソード読み、そこで一廉の人物と知ったのだった
田中吉政公といえば福岡市博物館で漫画が売られていたな
凶悪そうな顔がたくさん出ているが新しい世を見据えた細やかな政策が描かれていたのだった
しかし、柳川でも岡崎でも現代まで続く町の形を作った人なのに今一つ人気がない気がする(西尾はどうなんだろう?)
「モーニング」といえば明日11/25発売の号で『チェーザレ 破壊の創造者』が完結というのが未だ信じられない…
「アフタヌーン」あたりの月刊誌に移籍だったらまだ救われるのだが…
三河八橋の無量寿寺かきつばた祭りから帰宅。
昨年は立ち枯れで中止となっていたが、復活して一安心。
茶店で京都の西尾八ツ橋が売られていたので試食しつつ話を聞いたら、ここが名前の由来だったか。
ということは西尾も抹茶が有名な三河の西尾から?と思ったが流石にそれは違った。
名古屋で藤田和日郎原画展を堪能して帰宅。
自分の好きな名シーンを選んで持ってきてくれたのか?!と思えてくるほど、記憶に残る描写が満杯で、見終わった後にどっと疲れが。
夏に帰省したら『うしおととら』を読み返そう
長久手での井伊直政をみるたび、『センゴク一統記』14巻での単騎突入と「木俣さんかわいそう伝説」を思い出してしまう
#どうする家康