「ビッグコミックスピリッツ」を買って帰宅
関東カラーの『新九郎、奔る!』で上杉顕定の登場と長尾景春・太田資長らとの人間関係も気になるし、荏原での新九郎の苦労や悩みも増えてるし、相変わらず面白いし、早く次の話が読みたい
ゆうきまさみ先生の作品から受けた影響は色々あるが、特に『はてしない物語』の旅行スタイルは大きかったな
先日の早雲寺展を見てからの小田原・箱根行きも「とりあえず行ってみる、行ってから考える」だった
『プリニウス』11巻を読了
時代が遡ってプリニウスが生まれ・学んだ環境がこれまで見てきた主人公の言動と繋がっていて説得力があった
クラウディウス帝の即位ということはカリグラが暗殺された時代でもあったか
若いプリニウスを隠れて見守る老人らが良い味出してて良い
「ビックコミック スピリッツ」を購入して帰宅
これから舞台となる荏原には昨年行ったばかり
備中への応仁の乱の余波や、伊勢家中での各々の思惑が描かれるようで、この先も楽しみ
先日発売された『新九郎、奔る!』3巻の続きでもあり、この号から読んでも楽しめるので、未読の方は是非!!
今週の「ビッグコミック スピリッツ」の『新九郎、奔る!』で蜷川新右衛門さんの口から松平修理亮の名が
伊勢氏に仕えて在京していた岩津松平の人かな?
ずっと後に伊勢新九郎とも因縁のある家なので作中に登場するのか楽しみ
松井忠次といえば「センゴク一統記」本編で、酒井忠次や本多忠次らの思い出話の中で数ページ触れられただけなのに、単行本の裏表紙に描き下ろされていて宮下先生お気に入りだったのかな?と思ったり
関ケ原古戦場記念館で開催中の「竹中半兵衛と重門」で『センゴク権兵衛』複製原画展で思い出深い竹中半兵衛さんの名シーンが並んでて良かった
そして明日発売のヤンマガでの久々の登場が楽しみ
大の字と髑髏の兜は御花史料館の特別展「立花宗茂」で見たときにすごく印象に残っていたし、『へうげもの』で小早川秀秋が被っていたので山田芳裕先生も実物を目にされていたのかな?
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