こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
マーケティングが先に立つと、個性みたいなものは封じ込められちゃうもんですからね。新人なんか特に。
今後、諸星大二郎みたいな人が現れる事ってあるんだろうか。
諸星大二郎
日野日出志
澤田賢二
山川直人
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
そして、商業的には活況でも、同相的で平均的な作品ばかりになるのは衰退の始まりかもねって事も。
どうしてコレが載ったんだろう、と思うような作品も掲載された70〜80年代のジャンプには、きっとマーケティングなんて小賢しさがなかったよね。
谷弘兒(陰溝蠅兒)
宮西計三
丸尾末広
いつきたかし
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
日本だとそうした傍流はガロ系(宮谷一彦はCOM出身ですが)という事になるんでしょうけど、海外のオルタナティブコミックの自由さに比べると、日本の漫画の表現手法は一様だなぁと感じます。
安部慎一
佐々木マキ
タイガー立石
宮谷一彦
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
漫画を例に取ると、商業としてはまだ過渡期の時代、遷移の過程では多種多様な表現があるなぁと思います。
辰巳ヨシヒロ
つげ義春
鈴木翁ニ
林静一
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
『巨大な魚』は『沼』(ガロ1966年2月号掲載)に近く、状況だけがあって、因果は説明されない。
で、結局はつげ義春がエポックだったからという事になってしまうんだけど。
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
林静一を読んで、つげ義春と同時代に他にも不条理漫画は存在していたんだなと思ったけど(『巨大な魚』ガロ1968年5月号掲載 ※『ねじ式』は同年6月号掲載)、一枚絵のインパクトが強い事、故にパロディが容易な事、などでつげ義春だけが後世に残り続けるのかな。
『ねじ式』の前に『沼』があるけど
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
野生を暴力的な権力で屈服させ矯正しようという風潮に異を唱えたんだろうなぁとは思うけど、田舎の解像度が低いのと、少年があまりに屈託がない暴れん坊なので(全部同じ表情)、どうにも賛同しづらい作品になっている。
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
これがその矯正施設とそこの職員(営業)なんだけど。まるで893。
当時というと、戸塚ヨットスクールのスパルタ教育が賛否両論を呼んでいた時期か(戸塚宏の逮捕以前)。
校内暴力も激化していた頃で、うちの方でも不良生徒が職員室で暴れる事がちょくちょくあった。
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
で。読み返したかった『おおい雲』だけど。
主人公の少年は度外れた悪ガキというか、村中からパンツを盗んで晒したり交番の巡査を襲って拳銃を奪ったりするような野生児で、あまりに悪戯の度を過ぎる為、村人の総意で都会の矯正施設で更生させようとなった。
如何なる設定か少年の親は登場しない。
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。