こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
現在に於いての重要部分が変わるとともに、照射される過去の地点も変わる、それが再発見という事ではあるけれど。
僅かな範囲を近視眼に見て総てと思うのは間違っていると思うし、あまりに刹那的だと思う。
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
貸本劇画の異色作品や書下ろし怪奇漫画、三流雑誌の穴埋め漫画とか、神様の悪戯でメジャー誌に載ってしまった怪作とか。
澤田賢二の『鍍乱綺羅威挫婀』みたいな。
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
日本の怪談説話集というと数多あるけれど、小泉八雲の『怪談』が最もポピュラーかと思う。
逆輸入されたものが一番有名というのは少し奇妙な感じがするが、今も様々に邦訳されて親しまれている。
八雲は節子夫人に筋を語らせ、興味が湧いた物語は改めて詳しく聞いたという。
その際には、
筑摩書房の「現代マンガ選集【恐怖と奇想】編】
アンソロジストは川勝徳重
かなり選者の意向が反映されているシリーズで、この本も山川惣治や小松崎茂の漫画がセレクトされている。
北見昭男(橋本将次)の「女を狙え」はエロ劇画の先駆ともいうべき1961年の作品。作者の倒錯した心理が垣間見られる。