そういや私は2色の独特の雰囲気が好きで塗るの楽しかったけど、妹(志摩)は2色が苦手だったみたいだな…
と、よく手伝わされたのを思い出した。
『まんがスクール』石森章太郎 少女クラブ付録 1962年
『赤ずきんちゃん』同時期の少女クラブ付録
古本屋で買ったのか学級文庫本なのか… 記憶は曖昧、状態は良くない💧
私は『漫画家入門』の前に、このまんがスクールで漫画の描き方の基礎を学びました。
どんなにボロボロになっても宝物です。
コミックス思い出話その4
3枚目がその原画です。
バックきれいに塗ったつもりだったのに結構ムラがある…
〜コミックスの思い出、今回はここまで〜
60年代の少女誌で活躍した男性作家の一人、芳谷圭児。
癖のない丁寧な作風で、りぼんカラーシリーズの『愛と死を見つめて』(65年)などの感動ものが印象に残っている。
『ハムレット』69年 ジュニアコミック(表紙イラスト/水野英子 再掲)
別マシリーズ・紡木たく特集
80年代を駆け抜けた奇跡の作品群
画面から青春の息吹を感じる。
『やさしい手を、もってる』83年
『みんなで卒業をうたおう』86年
『ホットロード』86年〜87年
昨日の続き。
やがて青年誌や少年誌にも活躍の場を広げていくが、そこでも衝撃的な愛の物語を発表する。
『初恋 白い少年』(70年 漫画アクション 双葉社) 作品選集(3)に収録
両親を殺されたショックで人形と化した少女(12歳くらい?)を、殺し屋の少年は保護しプラトニックに愛する。
ホラーシリーズ・原ちえこ特集
『闇のアレキサンドラ』全4巻 95年〜96年 学研 (94年~96年LCミステリー連載)
デビューは72年。
『フォスティーヌ』(78年)『風のソナタ』(82年)など王道ラブロマンでなかよしで活躍。
以後(90年代)伝記ロマン、ミステリーと作品の幅を広げる。
昭和の名作を紹介
『ちびまる子ちゃん』さくらももこ 87年 集英社
昭和も終わり頃(S61年)りぼんで連載開始した本作は、作者の小学生時代がモデルなだけあって昭和テイスト満載。
高度成長を得て少し豊かになった日本。
思えば平和で幸せな時代でした。
作者のデビューは84年(りぼんオリジナル)
昭和40年代、少女フレンドに『ママがこわい』や『赤んぼ少女』等を発表して第一次ホラーブームを引き起こした楳図かずお(敬称略)
『ふりそで小町捕物控』週フレ S42年 講談社
全3話の読み切り連載、1話の反面美女が衝撃的で切り抜いておいたが、
裏写りがひどい…🥲
切り抜きシリーズ
70年代の気になる…
週刊マーガレットのパワー派といえば志賀公江!
スポーツもの(代表作『スマッシュを決めろ』)からSFまで幅広くこなすストーリーテラー。
後にレディースでも活躍。
闇クリ思い出話 第三弾
これがラストです
2枚目がなかデラ版
3枚目がKC版
そねは今回冬コミはお休みです
それと明日明後日はポストもお休みです
元旦から再開します
良いお年を!
こんなものが出てきた!
中学、高校時代の手紙やノートの中から、出さなかった年賀状が4枚も⋯
S44年12月(高三の冬)
2枚目はマンガ友達用(曽祢名義)右はなぜ出さなかったのか不明
3・4は仲のよかったクラスメイト用だが、一般人にこんな年賀状はないだろう💧
出さなくて正解
書きかけの四コマが怖い