6月12日のMGM2-37(板橋区グリーンホール 板橋区栄町36-1)に参加します。
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今回のサークルカットのお題は『時は金なり』
志摩の新作『鉛筆画集2』無事完成しました♡
初めて用務員さんに声をかけた時、すごく緊張したのは覚えている。
断られたらどうしようとか、変な子だと思われないか?とか⋯
いや、十分変な子だよね。
西谷祥子特集その2
『レモンとサクランボ』再掲 68年 集英社(66年 週マ連載)
二人の少女を中心に描く青春群像。
等身大の主人公、15歳の悩みと憧れ。
この作品の成功によって、学園マンガは少女マンガの主流の一つになった。
昨日の続きです。
『奇人偏屈列伝』10年ぶりに読み返したらやっぱり面白い。
埋もれるには惜しい一冊だ。
復刻か電子書籍化してほしい。
中でも『コリヤー兄弟』は引きこもりにゴミ屋敷という今日的なテーマで、半世紀以上前の不安と孤独が伝わってくる。(ネタバレ注意!)
とっても昭和な付録の紹介
『赤い松葉づえ』牧かずま なかよし S33年 講談社
『まり子のねがい』赤松セツ子 たのしい二年生 S36年 講談社
似顔絵はほんと時間がかかる。
しかも苦労の割に似てくれない⋯⋯
ヒロインが可愛い以外はほとんど覚えていないマンガの話です。
本棚の気になる…
『離婚時代』芥真木・作/ひびきゆうぞう・画 80年 小学館
女性セブンに8年間にわたって連載された、羽島とルイ子の別れさせ屋シリーズ。
昭和の終わり頃の社会や結婚事情がよくわかる全31巻?(我が家にあるのは10巻まで)
原作者の芥真木は70年COMで雑誌デビュー。
貸本屋の思い出、第二弾です。
『時々名古屋へ』とは別の、行きつけのごく近所のお店です。
流石に4コマには入りきらなくて3Pになってしまいました。
久々の長編(?)で疲れました。
ただ今発売中!
17日発売の『ほんとうに怖い童話』8月号(ぶんか社)に、曽祢の『呪われた息子たち』(初出 まんがグリム童話 15年)が再録されています。
マザーグースの唄にヒントを得たシリーズの一つで、オチまできれいに決まったと気に入っています。
切り抜きシリーズ
とっても昭和なハートフルストーリー
『利平さんちのおばあちゃん』法月理栄
78年 ビッグコミック 小学館
作者の曾祖母や祖母をモデルにした主人公の
おしげさんがかわいい
その後シリーズ化された